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2009年5月21日放送
桜新町(1)のつづき。

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大竹「ライオンストアって書いてあるよ」

まずは大竹が街の八百屋を発見。
大胆な名前だな。

大竹三村「ご主人がライオンみたい・・・」

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大江「こんにちは」

大竹「猛獣だ」

いかにも仲の良さそうなご夫婦が経営する八百屋なのに、いきなり猛獣呼ばわり。

大江「何でライオンストアなのか聞いてみますか?」

大竹「聞いちゃう?」

三村「ヘアスタイル・・」

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三村「今タケノコが旬ですね」

大竹「あとこれだろうね。スウィートキャロット」

大江「あ、何ですか?しかも・・そのまま食べられる」

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あまりニンジンを生で食べないじゃない、という三村たっての希望で、購入してどんなお味が確かめてみることに。

三村「これを買いがてら、ライオンストアの理由を聞いてみよう」

大江「はい」

ご主人によると、これは洗わずにそのまま食べられるという。
神経質な大竹はこれに耐えられるだろうか。

三村「・・おやじさん、ライオンみたいですね」

話のどさくさに紛れて、三村がドストレートに聞いてしまった。本当にこういうのがヘタである。

大竹「だからライオンストアっていうの?」

ご主人「いや~、みんなそう言うんだけど・・」

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ご主人「そんなに怖くないですよ、ライオンほど」

大竹「何でライオンストアっていうんですか、じゃあ」

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大竹「なるほどね、ライオンストアって付けたからご主人がライオンに似てきちゃった」

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ご主人「ちょっとは当たってるかな」

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大江「あははは」

優しいご主人は大竹三村のくだらない質問に乗ってきてくれた。

三村「じゃあちょっと食ってみようか」

ライオンの謎が解けたので、スウィートキャロットを食べてみることにした。

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三村に続き大江も食べる

大竹「食い方違うよ、みんな」

と大竹が言い、何をするのかと思ったら・・・

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カリッと爽やか

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大江もカリッ

三村「最初若干青臭いんだけど、のちのち甘いっていうね」

大江「甘みありますね」

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みんな爽やか。

爽やかタイムが終わったので、一旦出る。

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と思ったら、大竹三村がバナナも食べたいと子供みたいなことを言い出したので、急遽バナナも購入。
大江も食べることにした。

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大竹三村は上手に皮を剥けたのだが、大江は軸がヘタってしまい上手にできない。

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大竹三村が見守る中、ようやく剥くことに成功。

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で、食べようとするのだが・・

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ムリっと折った

一瞬の間の後、大竹が・・

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バナナ噴射

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大江にバナナ発射

大江「ちょっとかかりました」

大竹の吹いたバナナが大江の顔面を直撃。

バナナを手でちぎって食べるという意外過ぎる食べ方に大竹三村、撃沈。観ているこちらも驚いた。

三村「想像を超えた」

で、大竹三村が嫌らしい期待を持って大江が食べるところを見守る。
当然、大江はそれに気が付かない。

三村「ここで食ってちゃったほうがいいよ」

大江「はい」

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三村「何でお前ニコニコしてんの」

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若干気が付いたか

大竹「1本いらねーな」

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何とかバナナを食べ切り、すぐ斜め向かいのお店に突入。

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大竹「これなんて4980円だよ、おっきいの」

大江「えー!(安い)」

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出た。買えば良かったのにタイム。

大江「これ何ですかこれ」

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三村「俺これ家で持ってないし」

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三村「俺これを買おうって思ったことないんだよ。俺んちで見たことないでしょ」

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いじれるものが少なかったので、すぐに退店。
続いての店も同じ通り沿いにあった。骨董屋なのでいじれるものが多そう。
ということで入店。

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入店早々、こんなお願い。

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簡単に出てきたものは、石で作られた置物。
ひとつの石から削られている中国の古いものらしく、高そうである。
さてハウマッチ。

ご主人「200万円」

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大江「えー!落とさないで下さいね」

値段に驚いた三村は速攻でご主人に返却。
骨董で200万なんて普通なんじゃないか。

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冷蔵庫は売らない

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大竹「自家用って書いてあるよ」

三村「お前それその人と似てるわ!」

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悪ふざけも済み、次のモヤモヤ探しの旅へ。

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先ほどのニンジンとバナナで活気付いたのか、

大竹「どうする?行っちゃう?お食事!」

三村「そんな権利ないですよ!?」

大江「あー、そうですよ」

三村「もうお食事大臣じゃないんですから」

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大竹「前回俺、降ろされたんだ」

大江「私になったんですよ」

天空橋の回で、食事の前にガッツリとプリンを食べてしまうという過ちを犯した大竹は、お食事大臣を解任されたのだ。

三村「じゃあ大江さん、今から自由に!」

大江「分かりました。私の食べたいものを選ばせて頂きます」

するとすぐに、飯屋を発見。

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大竹「普通の、いいお店じゃないの」

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大江「モヤってないですか?」

大竹「大江が決めていいんだから」

大江「じゃあちょっと覗いてきます」

三村「大江が決めるって時点で、すでにモヤってるから」

大江「エーッ」

店内を怪しげに覗く大江。

大江「なかなか良い雰囲気です」

三村「モヤってる?」

大江「はい、花瓶がモヤってました」

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大江「じゃあ入りますか・・あ!ホラこれも」

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内股大江と顔花瓶

三村「顔が付いてる、モヤってる」

ということで店内へ。

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食欲無くすわ

店内にも同じような花瓶が置いてある。蕎麦屋に全く似合わないセンスはどうなんだろう。

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三村「スゲーイイじゃんココ」

畳みの席のせいか、テーブルの間隔も広いせいか、何となく夏の感じがすることを大竹が指摘。

大竹「夏の感じしない?これ」

大江「します、はい!夏休みみたいですね!」

三村「大江、良い店チョイスしたぞ」

大江「あー!良かったー。ありがとうございます」

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三村「ただね、大竹さんがバナナ食わすっていう強烈なミスがあったけどね」

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天空橋に続いての失態。でも三村もノリノリで食べたのに。

大江「中華っぽいメニューもあります・・マーボー!最近マーボーって食べてないですよね」

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注文の品が運ばれてきたのだが、量が多い。

三村「ちょっとこれ、スゲくねぇ?」

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大江「あれ、これ・・」

食べられるかしらと焦る大江。食べられるはずがない。

大竹「そばを追加するから」

大江「ちょっと頼み過ぎましたかね。これアッハハハ」

笑うしかない量である。

三村「結構食うね」

まずはソバをすする面々。
うまそー。

大江「あぁ~おいし~・・」

三村「な!」

大江「はいぃ~」

大江の声に色気が出ているので、相当旨いのだと思う。
そんな大江を・・・

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横から接写

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接写に気が付いて肩をすくめてはにかむ大江。美人。
そしてマーボーナス丼を食べると「んー!」と絶賛。

大江「一気に中華な気分になりますよ」

三村「何で蕎麦屋で中華なんだよ」

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その後は大盛りの飯を片付けるべく、無言で食べる。

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三村がタイミングを計る

そして・・・

「しゃべれよ!!」

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三村「お店の方もビックリさせてしまった・・」

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この時点ですでにおなかいっぱいの三村。
大竹は完食したっぽい。

三村「何でお前大臣でもないくせに、あそこでバナナ食べさせたの?」

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だから三村も喜んで食べていたのに。

三村「食う食わないは大江が決めるはずだったのに」

大竹「だからすぐ飯に行かなければ良かったじゃない」

すると意見に左右される体質の三村は・・・

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大江「えー!!何でですか!?」

三村「あそこでバナナを止めなかったから」

大江「あ~・・・一回でクビですか?」

大竹「クビだよ」

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三村「最短のアレですよ、大臣としては最短の」

大江「あ~あ・・」

おなかがいっぱいになって、脳の回転が落ちて「アレ」が出ない三村。

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大江「それか三村さんか」

三村「俺は総理大臣だから、この番組の」

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子供みたいなことを言い出す総理大臣

大江「いつからですかっ」

三村「じゃあもう一回、大竹さんをお食事大臣に任命します」

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満腹になり退店。

蕎麦屋の裏手に回ったところで、サイコロタイム。

大江「この辺りで振っておきますか」

三村「サイコロ大臣」

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さて出目は?

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ちゅーちゅー吸っちゃう大竹。
この時点で大江は笑い声が甲高くなっている。

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大江、撃沈してフレームアウト

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指から蜂蜜攻撃

大江「あぁ~!ヒドイ、おなかが痛い・・」

サイコロタイムが終了してブラブラ再開。
すると大竹が

大竹「金魚屋ですか?」

と声を上げたのだが、看板を見ると・・・

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これは聞いてみるしかない。

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三村「金魚見せてもらっていいですか?」

大竹「ミートって書いてあったけど、金魚屋さんなんですよね?」

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以前ここは肉屋で、そのまま看板を使っているという予想の範囲内の答えだった。

大江「見てくださいこれ」

大竹「うわ~!出たぁぁ~!!」

三村「う!」

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大江「本物初めて・・」

三村「餌は何なんスか?」

店主「赤虫」

すると店主が赤虫を出してくれたのだが、それを見た大江は

大江「おぉ~ホッホッホッホッホ」

怖がってしまった。見慣れない人には気持ち悪いか。
三村が代表して赤虫を与えるのだが、ウーパーは全く食べようとしない。

店の裏手に鯉がたくさんいるというので、見せて頂くことになった。

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三村「うわっ、スゲーじゃん!」

店の裏手に大きな水槽をいくつも並べて鯉を売っている・・こういったお店は昔は多かったのだが、下水の値段が上がったりして商売にならず、廃業が増えていった。釣り堀が減ったのも同じ理由。

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大竹「これ餌の時間ってまだですか?」

すると店主が親切に餌を用意してくれたので、みんなで与えることにした。

大江「餌だよー・・・・・あれ?反応が」

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大江「無視されてます?・・お!気付きました!」

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しかし空振り

1匹が反応すると連鎖反応。
争うようにして餌を食べる鯉たち。その光景に意外とみんなチョイ興奮し、スゲーを連発。

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ということで、これにて桜新町編は終了。


<<立ち寄った場所>>

【ライオンストア 中嶋青果店】
東京都世田谷区弦巻5丁目12-15

【総合リサイクル サプライ】
http://www.sapurai.jp/

【大谷商店】
東京都世田谷区弦巻4丁目31-8

【丸新そば店】
東京都世田谷区弦巻4丁目16-6

【大森商店】
東京都世田谷区弦巻4丁目14-6エンゼルメゾン大森
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