2008年12月5日放送。
蒲田最終編。

前回、おもちゃを無駄にたくさん買ったので、それで遊ぶところからスタート。
多摩川土手で遊ぶことになった。



土手には京急、JRの高架があるのだが、特に京急の高架は異常に低いところに面している箇所がある。



スタッフ「電車きました！」



大江「あ～～！！凄い！！」


ゴーーーー！！

大竹「スゲーな！」



三村が幼稚なことを言い出した。

大竹「それスケルトンじゃねぇか！」

大江「電車のおなかが見えます！」



電車マニアにはたまらん場所なのではないだろうか。
更に電車を待つ3人。
特に大江はワクワク感いっぱいの様子。


電車が通る下でわちゃわちゃ動く3人

三村「うわー！怖ぇ！！」

大竹「すげぇ怖ぇ！」

電車は堪能したので、土手に下り公園でおもちゃを試す。



まずは気球のおもちゃから。

大竹「屋内専用って書いてあるけど、外でやる？」

三村「何でよ～く読まねぇの？そういうとこ」



ヘリウムを注入していくのだが、これ・・ヘリウムが無くなったら面白くも何とも無いおもちゃだな・・。

何故か気球のデザインが・・


本格的


大江もシコシコ頑張る

気球はパンパンになったのだが、せっかくのヘリウムということでお約束。



ここの件、文字では全く伝わらないのだが、三村の声が見事に変化。





大竹も自ら注入。



変化した。
今度は大江。



大江にも注入中エロい。



元々色んな声を出せるので、大江は大した変化を得られず。
物凄く野太くなったら面白かったのに。

肝心の気球はというと・・・


タロー調子が悪い

大江「頑張って！」

三村「こっちこい、太郎！太郎！」



しかしやはり屋内専用。
微風でも敵。


大江が太郎に声をかける

大江「こっちおいで」

そんな大江に対して三村が・・・


この表情

三村「結局、大江の操作・・」


ヒモを引っ張り、気球のお散歩状態

大竹「UFOにチェンジします」

三村「はい大誤算！」


だから屋内用なんだってば


UFOではない

続いてQFO。
チャイチー動力源が赤外線操作で飛んでいくものだが、それなりに楽しめるらしい。
大竹三村がちょい興奮して飛ばし、続いて大江の出番。



大江「トォォォー！！」

結果・・・



三村に直撃。

大竹「もう一回やってみよう」


危ない位置にスタンバイさせられる

三村「これ何の罰ゲーム？」


再び直撃

せっかくなので、捏造写真も作ってみる。



何度もトライした結果・・・







どれも結局失敗。



大竹「腹減ったよ」

大江「今日は結構歩きましたね」

蒲田駅から多摩川土手まではそれなりに歩くので、往復して寄り道したことを考えると相当歩いたと思われる。
モヤさま、一回も編集しないバージョンを一回放送してくんないかな。

すると、大竹三村には見覚え聞き覚えのあるお店が現れた。

大江「有名なんですか？」

大竹「有名っていうか・・・」



三村は食堂には一回も行ったことがないのだが、大竹は一度来たことがあり、何となく覚えているのだとか。

三村「関君家ですか？」

店主「そうです」



大江「ホントですかぁ！？」

大竹の記憶は正しかった。
ご主人と女将さんは大竹が泊まりに来たことも覚えていた。




三村の家には関さんが奥さんと子供を連れて遊びにきたことがあるらしいのだが、結婚の話になった途端、大竹が女将さんに「なかなか結婚しないね」とツッコまれる。



大竹「ダメ人間です」

女将さん「相当モテてるらしいじゃない」



大竹「イヤイヤイヤイヤイヤ」

タジタジ。

大江「おなか空きましたね～」

つーことで以下注文。


大江も腹ペコなのでガッツリ系を注文


食べる。

揚げたてサクサクでおいしいので、おすそ分け。



これが悲劇の始まり。
1枚ずつあげちゃうものだから、白米とのバランスが崩れて、そして・・・



野菜だけになっちゃった。



大竹「俺ら食っちゃったからだろ？」

大江「いえいえ。おしんこがありますから」

すると大江がお新香に醤油をかけた。
それを見た大竹三村が「濃い味好き？」と質問。

大竹「珍しいな、女の人でそんな濃い味好きなの」

三村「白米のその連続食いなに？」


二人が遠慮しないでおかず食っちゃうからだろ

超腹ペコだったのに、後半ずっと白米だけって・・・。




大江「暗くなる前にサイコロ振っときますか」

さて出目は・・・



まずは大竹の尻の硬さを確認。



大竹「何ケツ触ってんだよお前・・」

三村「あん時の・・・」

大江「え！？」

三村「確かあん時の・・・あれ？この感触・・」



大江「いやっ触られましたっ」



三村「避けろよ～避けろって・・結果、大江のほうが硬ぇじゃねぇか」



そろそろ喫茶店タイム。
すると・・・


見つかった

大竹「チロっちゃう？」

席に大竹が座ろうとすると・・



ええ？


！！

客席にカメ。

大江「これ生きてます？」

店主「生きてます、寝てるのよ」

三村「カメは何食べるんですか？」

店主「レタス。あげてみる？」



大江「わっし！わっし！わっし！わっし！」

大江はカメに興味深々なのだが、大竹三村は飽きる。
すると・・

三村「じゃ、アレやる？」



ライダーキックで相手を倒すのだが、これが上手いこと空振り連続。



三村「何で上手いこと当たらないんだよ！」



いつの間にか三村が操縦するライダーが敗れた。
イマイチ分かり辛い。

大江「あっ、とれ高OK出ました」

三村「出た？終了だね」

大竹「色んなことやったから覚えてない。何にも」


これにて蒲田編オール終了。


<<立ち寄った場所>>

【双葉食堂】
JR蒲田駅東口から6～7分、呑川の橋を渡って大田区立蒲田小学校の
裏手の商店街の端にあるらしい。

【喫茶チロル】
東京都大田区西蒲田5-18-16

以下、蒲田の地図。間違っているかも知れないが立ち寄った場所をマーキング。

より大きな地図で モヤさま　蒲田編 を表示