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アノ隊が出て、大江の、アノ名言も飛び出す。
商店街を歩く一行。
電気店に立ち寄ることにした3人が興味津々になった商品はこちら。
大竹「こういうのあったよね」
大江「へ~~~」
夜景で撮れるもの、ブレに強いものなど、どれにも感心する一行だが、あまり知らないらしい。
こういうところが芸能人。
よほど気に入ったのか、三種類買った。
以前はこれが当たり前だったのだが、まさかこんなにもデジカメが普及する世の中になるとは想像もできなかった。
凄い時代である。
三村「何で興奮して使い捨てカメラ買っちゃったんだろう。」
早速ブレに強いカメラを試してみる。
三村「そんなにブレたらいかんと思うよ」
そしてさりげなくパシャる、林家ぺー撮影も。
仰け反って喜ぶ大江。
大江もブレながらの撮影を試みる。
大竹三村「揺れてねーよ!」
大江「えー!?」
何度やっても顔がブレちゃうドジっ子大江。
歩いていくと、何と大人買いの店を発見。
箱単位で駄菓子を買うことができる夢のようなお店だ。
魅力的なお店に興奮する一行。
でも駄菓子って箱で買うと飽きるよね…
三村「俺、本気でこれ大人買いしていい?」
大竹「わー、お前それいいな、俺も買おう!」
個人的買い物をする大竹三村。
番組用にも選ぶ。
大人買いをして意気揚々と引き上げる。
早速公園を見つけたので、チャンスボックスをやってみることにした。
じゃんけんの結果、大竹から。
Jの文字を開けると、ボンボンが入っていた。
三村「いいやつじゃん!」
すぐに興奮してビヨンビヨンやる大竹。
次に大江。
こぶしを痛める結果に。
痛めて出てきたのは・・
大江「しゃかりきハリボ」
大竹「しゃかりき動かしてみて」
大江「背中のトゲトゲを押すと鳴くよ?」
続いて三村。
出てきたのは…
再び大竹の出番。
出てきたのは…
三村「でた~!しゃかりきのヤツじゃない?」
鳥のおもちゃが出てきた。
三村「とてちてバード隊だよ」
大竹「とてちてバード隊やってみる?」
細かい、まさに、とてちてな動き。欲しいわ~これ。
大竹「おっせ~な~コレ」
三村「いいなぁ、とてちてバード隊」
大竹「今のところ俺、優勝だな」
大江の番。
大江「とてちてバード隊の色違いが出ましたね、あはは」
三村「わー、俺とてちてバード隊が出ないかな」
羨ましがる三村が出したのは…
ぜんまいを巻いて動かしてみるが…
大江「アハハ!」
大竹「くだらねぇ、何だこれ、だるま?」
大江「キャハハハ!」
結局とてちてバード隊が出なかった三村。
最後に、本気でどれが羨ましかったか選ぶことにした。
大江は大竹が最初に出したボンボンを選んだが、大竹三村は、とてちてバード隊で被った。
とてちてって言いたいだけだと思う。
三村「はい、じゃあ行こう」
とてちて遊びをしていたら夕方5時を回った。
まだメンチが胃に残っているのだが、そろそろ飯タイムだ。もう夕飯みたいだけど。
たどり着いたのは「キッチンなかよし」。
洋食メインのお店なので、今の胃の状態には重いが、とりあえず入店。
実はここ、知る人ぞ知る名店なのだ。
さて、何をチョイスするか。
お店の女将さんが撮影した写真がメニュー表で、これが微妙にピンボケしていたりして味があるのだ。
しかしピンボケが気になる…ということで、ここは最初に購入した手ぶれに強いカメラなどで注文したメニューを撮影し、それをメニュー写真として採用してもらおうということになった。
女将さんも快諾。
大竹が「三村はハンバーク定食だ」と決め付けて、更に大江が「特大がありますよ」と余計なことを言うので、その通りになってしまった。
特大のハンバーグ定食の写真がないので、女将さんも撮ってくれたら是非採用したいという。
もう、後には引けない。
大江だけは看板メニューのハヤシライスを注文。
最初にヒレソテーがきたので、早速写真撮影。
しかしなぜか水中用のカメラで撮影する大竹。
大竹「何で俺これで撮ってんの」
三村は手ブレに強いカメラ、大江は夜間用で撮影。
撮りまくっていると次の注文品が。
これも撮影して、すぐスタッフが現像へ。
そして大江注文のハヤシライス。
大江「あー!おいしそう!」
と大江が感嘆の声を上げていると大竹が信じられない言葉を放つ。
大竹「もうおなかいっぱい…」
三村「バカじゃないの」
しかしヒレソテーをひとくち食べた瞬間…
大竹「んまい!」
絶賛。
三村「うまい!」
何だかんだいって絶品洋食。
そして大江のハヤシ。
カメラ寄り。
大江「んん~~~」
そして、伝説の大江ワードが飛び出した。
「これは恐れ入りました」
大竹「旨い?」
大江「これはちょっとビックリしますよ」
相当旨いようだ。
大竹「大江はなかなか褒めないからね!」
大江「そんなことないですっ」
三村「恐れ入りました?」
大江「はい!食べたほうがいいと思います」
三村「びっくり?」
大江「はい!」
大竹もパクリ…
するとこの表情。
大竹「うん!旨い!!」
大江「本当においしいですよね!」
三村「俺もね、ハヤシの旨いまずいはうるさいよ……旨い!!」
すぐにおいしい三村。
大竹「やられたねこれは!」
三村「これぞハヤシライスっていうハヤシライスですね」
再び大絶賛の大江。
大竹「初めて言ったね、そんなこと」
しかし美人だ
そして目を潤ませて感動する大江
そう、本当に旨くて愛情が感じられる料理というのは思わず泣けてしまうくらい感動するのだ。
雑誌に載ったくらいで威張っているクソみたいなお店とは大違い。
高い金取って旨いのはごく当たり前のことであってそれが悪いとは言わないが、良心的な値段なのに、それ以上の価値を提供しているこのような町の飯屋は実に素敵である。
三村「ハンバーグ誰も食おうとしないけど食っていいよ?でかいんだよ…」
三村「俺こういうの卵3つ食べるの初めてなんだよ」
大満足の洋食屋を後にすると、辺りが暗くなり始めてきた。
大竹「もう喫茶店探したほうがいいよ」
そしてあっという間に真っ暗。
暗くなって肌寒いので、もうモヤってなくても入ろう!ということになり、全くモヤっていないカフェに入っちゃうことになった。
冷え性の大江はひとり凍えている。
ここで、先ほど撮影した写真が出来上がってきた。
まず手ブレ防止の三村カメラマンの写真から。
大竹「ブレてない!」
三村「暗いなぁ」
大竹カメラマンの写真も暗い。
大竹「ね、あとこんな」
大江「何ですかこれ!」
大竹「唯一上手く行ってんのあるんだけど、お前入っちゃってる」
大竹「唯一成功写真にお前入っちゃってる」
さて本編はここまでだが、後日スタッフがキッチンなかよしに写真を持って行った。
三村がカットインしている写真を提供。
優しい女将さんは、これをメニュー写真に入れてくれるという。
しかし顔が映っているからという理由で、ヒレソテー単品の写真としてではなく、撮影記念の写真が収まっているページに入れてくれるとのことだった。
でも三村が撮影した特大ハンバーグライス写真は採用して頂けた。お優しや。
以上、大井町編3部作、おわり。
<<立ち寄ったお店>>
【奥谷商店】
東京都品川区中延6丁目2-20
【キッチンなかよし】
東京都品川区中延3-12-11
【カフェテラスK's】
東京都品川区南品川5-4-2
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