2008年6月27日放送。
大江の乳首探しの旅。

大江が化粧水の犠牲になる直前からスタート。

ご主人、差し出した大江の手に容赦なく化粧水を大噴射。



大江「うわーー！！目に入ったちょっと待って！」

三村「うぇぇ～・・・」

臭いにえづく三村。

大江「ヒィィィー！」


ガンガンスプレー

ご主人「マッサージして！」

咳き込む3人。



ご主人「お酢もあるけどね、体臭が出るんですよ」


大江の体臭は酢の香り



今度は慌しくティッシュでガンガン拭かせるご主人。
なーんかおかしいな。
ティッシュをガンガン渡してくる。

大江「こんなにたくさん・・・」

ご主人「一生懸命拭いてるのはね、乾かしてるんですよ。除去する為」

ガンガンティッシュを渡す。


なのでティッシュはもったいなくない

大江「も、も、もう、結構・・」




散乱するティッシュ

ご主人も手伝ってとにかくガンガン拭く。

ご主人「スベスベになったでしょ？」

大江「す・・・スベスベになったと・・・思います」

元々ベトベトだったわけじゃないしなぁ。

真相を確かめるべく大竹も大江の腕を触るのだが・・・


日焼け止めが落ちただけなんじゃ・・

三村も確認するが、同様の反応。

三村「結構酸っぱめの臭いしてましたね？」

ご主人「臭いは消えたでしょ？もう」

臭う大江だったが・・・



まだ残る残留臭。これを大江、素敵な表現をした。

大江「インコの餌みたい・・・」

大竹「何が入ってるんですかこれは」


聞き覚えのないものがたくさん入っている

ご主人、今度は飲み物を持ってきた。


あっぶねー

ご主人によると、化粧水とこの飲み物は全く同じものだという。


こえぇ

この怖い汁をオススメするご主人。


知らない液体を飲むのが怖い



初めてのものが恐怖な大竹は、

大竹「ちょっと飲んで、三村さん」


えづく

大江「でも、でも・・想像していた程ではない」



大竹「・・・なるほどね」



大竹の「分かりました」　「なるほど」発言は、もうイイヤの合図。

ご主人「女の方の前でこんなこと言っちゃいけないけどね・・・」

と、ご主人が語ったのは、男性的な部分が元気がなく嫁さんに拒否されてどうしようという男性の話だった。
そこでこの魔法の化粧水をオススメしたら、何と今度は・・・


絶倫

三村「ちょうだいちょうだいと！？」

三村にスイッチが入った。


まだまだ現役でいたい三村さん

大竹「そこに対しての執着凄いなお前！」

精力の前に膝を完治させよう。





谷中銀座を通ると「モヤモヤだ」と声を掛けられるのだが、あまりにもメジャーすぎるのでいじれない。



商店街の食べ物臭をかいでしまったので、腹が減ってしまった一行。
早速お店を見つけた。



店名がかわいいので、もちろん入店。

三村「ここ長いんですか？」

ご主人「長いです。38年目です」

三村「ちょっとハイカラな名前ですよね」


カッコイイ名前



色々迷って、以下オーダー。



まず最初に運ばれてきてスープをごくり。



三村「すげーうめぇ」

スープの音だけが聞こえる店内。
すると大竹がひと言。

大竹「お葬式？これ」



そしてついに料理が登場。
どれも旨そうである。


黄金セット

3人とも大絶賛。
下町の洋食屋って、何だかイイな。



店を出て路地を進んでいくと、古い文具店が見えてきた。
文具店といっても文具専門というわけではなく、おもちゃも売られている。

大竹「シャボン玉もあるよ」

大江「あ！いっぱいあります～、シャボン玉大好きなんです！」

三村「これはどう？触れるシャボン玉」

大江「えー！！私これ絶対買っていきます！」

大竹「それ買おう、いっぱい」

大江「魔法です魔法です」

触れるシャボン玉は結構以前から発売されてたけどな。



大江「買いましたよ♪」

シャボン玉を買えて声がウキウキの大江。



早速、店前でシャボン玉を試してみることに。





大竹が吹くとシャボン発生。

しかし触ると割れてしまう。



大江「わっ、ネチャネチャしますこれ」

そう、触れるシャボン玉は割れると割カスが残ってしまうのだ。
家の中で大量に吹いたり、洋服や髪の毛に大量に付くと少々気持ちが悪い。

しかしようやくくっ付いた。

大江「顔に付いてます！」



すると大江は三村の後頭部に向けて乱射。



お互いにシャボン玉をくっ付けてやろうと夢中になり過ぎて、三村が降参。



つづいて試すのはこれ。



しかしこれは子供だまし。
笛の音量がチャイチー過ぎて、緊急時に全く役に立たないことが判明。

大江「じゃあここで、サイコロ振っていきますか」

さて出目は・・・



早速三村は大竹の唇を攻撃。


仰け反る大竹

三村「たまんなかったから」



大江「うわぁー」

三村「もう1回もう1回」

続いての出目は、三村がどうしても出したかった目を、イカサマで出したものだ。



大江「ダメダメダメ」

と言いつつ、大江は早速、乳首を探し出す。



大竹「何探してんの？」



三村「落っこちゃったの？」

大江「はーい」

大竹「これじゃねぇの？」

大竹が拾ったのは葉っぱ。

大江「これですかぁ？」

三村「これじゃねぇの？」

黒い石を手にした。

三村「この黒み・・この」

大竹「サイズ・・」

三村「サイズはこんくらい？」

大江「いいえ、もっとちぃ・・」

気が付いたのか、途中で言葉を切った大江。

三村「ああここに付いてたわ」


真っ黒


黒ではない

大竹「これじゃねぇ？」



大竹「何が違う？」

大江「胸より大きいんじゃないですかこれ」

アメリカンサイズ。

大竹「色は？」


大江の色が判明

三村「人肌ってどういうことだよ。そのまま家に帰れないだろ？」

大江「そうですよねぇ・・腐っちゃう」

腐るって。

三村「大江！！これじゃないの？めりこんじゃって動かせないけど」



大江「ちょっともう」



大江「なって、なってない・・」



大竹「先っちょバッテンなってるかなってないか教えてくんないと」


通常バッテンっぽいと思うけど



大江「それ三村さんの」




三村最大の性感帯

大竹「デカくねぇ？」

三村「男にしてはデカくねぇ？」

大竹「立ってねぇ？」

大江は笑うしかない。

谷根千（2）はここまで。（3）に続く。


<<立ち寄った場所>>

【キッチンマロ】
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/304040/

【戸田文具店】
東京都文京区千駄木2-4-8
03-3821-2889