2009年7月23日放送
ほぐほぐの巻。

サンバイザーのまま歩く。

するとまたまた専門店が登場。



大江「モヤモヤ提灯作ってもらいます？」

大竹「時間掛かるだろ」

でも一応入店して聞いてみることにした。

ここは提灯自体を作っているわけではなく・・・



とのこと。





提灯に文字入れをお願いすると「喜んで」とのお答え。



大竹「自分のにするんじゃねぇよ」


それは却下

1つ作るのに3時間ほど掛かるというので、お願いしてみる。



大江「あとせっかくですから、7チャンネルのも・・」

さすがテレ東ラブの大江。


後で取りにくることに

そのまま歩いていくと、惣菜屋を発見。



大江がニカっ笑みを浮かべてこれを見つけた。



サッカーボール海苔を使う大チャンスということで、ライスを買う。
ここで大江のナイス提案。

大江「初めてお弁当を買って外で食べるっていうのどうですか？」

三村「ピクニックみたいに？」



ということで、初のお弁当。
お弁当はおかずを惣菜から3つチョイスできるという組み合わせ自由方式。



大竹「ちょっと俺いいの考えたから」



ひじき、昆布、揚げ茄子で真っ黒弁当。

大江はド定番でマーボーをチョイス。





お弁当はいいのだが、冷めたらガッカリだから早く食べるところ見つけたい三村。



三村「俺、絶対冷めたくないんだよ！！」


分かったよ

大江「落ち着いて下さい」

三村がうるさいので公園を大急ぎで探す。

すると大竹が「あー！！」と何かを発見！



モヤさまではお馴染みのミッキーシリーズ。

店名の由来を尋ねると、奥さんの名前にちなんだものらしいということが判明。



これも何かの縁なので、たこ焼きと焼きそばを買うことにした。

三村「うまそー！これ！」

出来立てのたこ焼きが登場。

三村「たこ焼きはアツアツで食べるのが一番なんだよ」

この言葉がこの後、大竹を激怒させることになる。

大竹「今もう食っちゃうの？お前」


予想通り熱い

大竹「だからさ、気持ち悪ぃわ、それー！」



大竹「ほぐほぐぅ！」

ほぐほぐが許せない大竹。

大竹「これがイヤなのよ俺！たこ焼きは大好きなのよ？」


まだ、ほぐほぐ中

大竹「ヤじゃねぇの？それ」

三村「旨い！」

大竹「罰ゲーム的な・・・意味分かんねぇよ」



大江「早く喋れるようになって下さい」

大竹「俺ホントそれイヤだと思うけどね」

まだ腹の虫が治まらない。
個人的には冷めたたこ焼きも好きだけどなぁ。

大江「これがいいんですよね」

三村のほぐほぐが理解できる優しい大江。

大竹「ヤじゃないんだ？その状態・・・・意味わかんねぇ・・・」



どうしてもほぐほぐが本気で許せない。
極度の猫舌なので、熱いものは冷ましてから食べればいいというのが大竹の持論。

そのまま歩いて行くと、三村が・・・


弁当落としたら面白かったのに

すると、有名な大森貝塚遺跡庭園を発見。
ここでお弁当を食べることにした。



三村「これ当初の目的はさぁ、サッカーボール作るんだよね？・・・・大竹さん！！」


いきなり食う

大竹「・・・忘れちゃった、その目的今」

うっかりさんの大竹。


実は三村も我慢できなかった

サッカーボールおにぎりを作る為、大江が水道に走り容器を洗いにいくのだが、その間に・・・


お約束

帰ってきた大江。



大江「食べてないですか？？」

三村「食ってない食ってない」

大江「ずるい～～～～」

さてサッカーボールおにぎり。

専用容器にご飯を詰めると・・・


丸いおにぎりができる

そこにサッカー海苔を巻いて・・



完成


結構イイ感じ

海苔には味が付いていないので不満だった大竹だが、お弁当をモクモクと食べていると・・・

大竹「なんだよ～～も～～～～」


突然のアクシデント

三村「見せんなよ・・」


奥歯が欠けた

こうなるともうお弁当がおいしくない。
自然と表情も・・・



三村「食べ終わったらさ、この公園1周する？」

大竹「貝塚だよ？」

大江「大森貝塚って教科書に載ってました」

三村「載ってた？」

三村の脳味噌からは記憶抹消されてしまっていたが、ここは教科書に載るくらいだからメジャーじゃんかという話になった。
しかしメジャーモヤモヤというやつで、名前は知っていても行ったことがないという人がかなり多い。


大竹はまだまだテンションガタ落ち中

三村「テレビテレビ！」


大江は崩れてしまう


こうなるともう飯がズイマー

大竹「じゃあちょっと探索行こう」

大江「行きますか！」

知っている人は知っているが、この大森貝塚、結局のところ・・・



それが現代ではありがたいモノとなっているのだ。

さて、探索開始。

大森貝塚遺跡庭園の奥のほうに行くと、外に線路が見えてきた。
丁度そこに電車が通る。

三村「電車が近くない？」


京浜東北が通り過ぎる

大江「線路の真横！」



電車で通り過ぎるとここの石碑が超一瞬しか見えないので、それがモヤモヤする。

三村「電車来るとこ見る？」


鉄柵に貼り付く大人


まだかな～と大江。たまらんな



三村「一番近いところ来て欲しいなー」

するとその願いが叶った！

三村「一番近いとこきた！」

大江「やったー！手振りましょう！手！」



大江「ぬぅわぁぁぁ～♪！」

テンションが上がりすぎる大江ちゃん。

大竹「はえー！」

三村「見えねぇよ！」

大江「一番加速するポイントですね」

三村「発見した人は、葉書を送ってもらいたい」


もちろん現在は不可

大竹「一旦上行こう！」



園内中心付近に、地面に細かい穴が空いており、そこから霧状の水が噴き出すという夏場にはたまらない演出装置がある。

三村「これ子供は嬉しいだろうなぁ」


迷わず飛び込む大江も嬉しい

大江「わ～ふふふふふ」

大竹「あれは？おもちゃやってないじゃん！」





空気圧、注入


さーGoGoGo！！

ブシュっと出発したはいいが・・・



当然だが噴射した水が、すぐ背後にいた大江の足に飛び散った。
大江はどうも濡れ体質らしい。

肝心のおもちゃはたった数メートルしか進まず、大竹三村は「なんだよ！」と怒り。
すぐにリベンジ。



三村がはりきって一生懸命に空気圧を注入したのだが・・・



また数メートルしか進まず、さすが1000円以下のおもちゃということを確認したところで、退散。

大竹「一旦行こう！」



大森（3）に、つづく。


<<立ち寄った場所>>

【三浦屋】
http://chouchinya.biz/

【つなしま食品】
東京都大田区大森東1-4-4
03-3761-9337

【大森貝塚遺跡庭園】
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/jigyo/06/historyhp/midokoro/kaizuka/kaizuka.html