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2009年1月16日放送。

三軒茶屋(1)の続き。

ふろしき漫談家「はやのみこみ」とはどういう人なのか?
気になるので尋ねてみたのだが、さて・・

突然のさまぁ~ずに特に驚く様子も見せず、すっと姿を現した「はやのみこみ」さん。
しっかり玄関にも張り紙して宣伝。

sancha2_001.jpg

というのも、タバコ屋とは世を忍ぶ仮の姿で、ここは個人事務所なのだ。
そしてみこみさん、実は師匠が帽子芸で御馴染みの「早野凡平」さんだったことが判明。凄い人のお弟子さんだったのだ。

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みこみ師匠、ふろしき漫談を披露して下さった。
舞台慣れした雰囲気、話術、どれもただならぬ名人芸で、とても静止画でお届けするようなものではない。

sancha2_004.jpg

この、3人の笑顔を見ればお分かりだろうか。
とにかくテンポが良くて面白い。イイ感じなのだ。

ただ、これだけは文字に起こしておきたい。

師匠「ハイジって病気だったの知ってます?」

大江「ハイジがですか?」

真に受ける大江。

師匠「先生!私どこが悪いんですか?って言ったら、先生が「はい、痔です」って」

sancha2_005.jpg
ドイヒー

トータルでネタが古い感があるのだが、何だろうな・・・やっぱ長年それをやり続けた者だけが持つ安定感、面白さってのがある。
特に三村はお気に入りのようで爆笑していた。

sancha2_006.jpg

小林幸子似の師匠と別れて歩いていくと、町のおもちゃ屋さんが登場。
いい感じの店構え。
おもちゃの【まるみ商店】に突撃。

すると早速三村が、手のひらで棒をどれくらい立てることができるか?という変なゲームを見つける。

大竹「こんなの延々できるよ!」

棒ゲームには女の子バージョンもあるみたいで、三村が発見してキャッチコピーを読み上げる。

三村「棒を立ててね」

大竹「下ネタじゃねーか!」

この棒のやつと、あと古いゲームを2つ短時間で急に購入するので、お店の人が困惑。

店主「これも良いんですか?すいません、いっぱい買って頂いて」

こんなポンポン買う客なんていないもんなぁ。
更にもうひとつ、ハワイ用にホバースターも購入。

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こんな買うとお店の人、引いちゃうかも。

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外用のおもちゃばかり買ったので、公園まで移動する。
間もなく良さげな公園が見つかったので遊ぶ。

まずはこれ。

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棒をお互いの腹や腰で支え合い、真ん中のぺろっとしたヤツをクルっと回す遊びみたい。

発売された時代が時代なので、説明書によると、この遊びに合う音楽は・・・

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三村と大江が、ゴーゴー風に動いて何とか真ん中のやつを回転させるべく頑張ると・・

大江「あ~!回った!!」

頑張った甲斐があって、そのまま何回転かさせることに成功した。
・・・・・・・これ、面白いおもちゃかな・・・。

すると三村、おもちゃを使って大江の胸を、押す。

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大江「何してるんですか、ちょっと!!」

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やや怒りの大江。そらそうだ三村が悪いでも偉い。

次はこれ。

sancha2_015.jpg

この遊びは大竹に妙な自信があるらしい。

手のひらにどれくらい長く乗せることができるか?という物だが、乗せる時間=棒年齢ということになるらしい。

sancha2_016.jpg
やっぱ下ネタじゃねぇのか

結果、大竹の棒年齢は28歳。
続いて三村が挑戦すると、30歳。
基準がよく分からない。

そして速攻飽きる・・・・。

残りのおもちゃは別場所で。

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棒年齢って何なの?なんて会話をしながら歩いていくと、松陰神社前まで移動してきた。
商店街を歩くことにする。

この商店街ではラジオの貸し出しを行っており、独自の周波数で商店街情報を流している。聴きながら歩くと、お店のお得な情報が入ってくるというシステム。
もちろん、自分が持っているラジオでも聴くことができる。

それなら!ということで、ラジオを借りて商店街を闊歩。

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雑音ばかりのラジオなのだが、雑音交じりに声が入った入ったパン屋さんに入店。
ラジオを聴いていればポイントが2倍とのことだ。

店主に三村が「ラジオ、聴いたよ」と言うと・・・

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そっけない返事だったが大竹がフォロー。

大竹「急に言うからだろ!」

このパン屋さんでは、ラジオ効果でスタンプ2倍。
でも正直、スタンプ2倍ごときで「ラジオ聴いたよ」とは言いにくいよなぁ。

その後も商店街を歩くが、電波の入らない時は当然ながらずっとザーっと鳴っていて、電波が入ると急に声が遠くから聞こえるので、「サイレントヒル」みたいで怖い。

ある総菜屋さんの店頭でラジオの受信を確認すると、雑音ばかり。

大竹「きてないね、ここ」

するとお店の人が、

店員「何やってるんですか?」

と質問。

大竹「これ知らないですか?」

店員「知らない」

大竹「知らない!?!?」

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最近できたお店なのかと思いきや、随分前から営業中とのこと。
このラジオ企画に加盟している店舗としていない店舗があって、温度差MAX。まるで機能していないことが判明した。
大竹もそれを突っ込む。

大竹「なかなか加盟してねぇな」

ラジオを借りた喫茶店「珈琲館」に戻り、ここでシメ。

大竹「まだやってねぇヤツあったよな、おもちゃ」

ただこのおもちゃ、絶叫するゲームなので喫茶店向きではない。

sancha2_021.jpg

そこで大江が丁寧にお店の人に説明すると「大丈夫です」という嬉しいお返事。
大江だからだな。大江に頼まれたら一時閉店してもいいわ。

音の振動でコマを進めるという自宅でも迷惑になる恐れのあるゲームを喫茶店で楽しむ一行。

sancha2_023.jpg
これも下ネタじゃねぇのか?

この突起に絶叫する。
大江は当然のようにピンク。

順番にカードを引き、そこに書いてある指令を絶叫せねばならない。
まずは大竹。

『金が欲しい!』

と叫ぶカードを引いた。
やや控えめに叫ぶと、コマが3cmくらい移動。

続いて三村。

『○○なんて嫌いだバカやロー!』

と叫ぶ指示カードが。
そこで三村、

三村「大江なんて嫌いだバカヤロー!」

と叫ぶと、5cmほど移動。

三村「・・・聞こえた?」

大江「大江なんて嫌いだ、バカヤロー・・・」

三村「ごめんね?」

静かに「いいんです・・」という感じで首を振る大江。

続いて大江。

『ざけんじゃないわよ!』

と叫ばねばならない。

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エロい

甲高く叫ぶも、コマは1cmほどしか進まず。

結局、三周目で大竹がゴールして終わり。

sancha2_026.jpg

三村「何このゲーム・・・」

この叫ぶところの棒でセクハラあるかな?と思ったけれど何にもなく(あっても編集カットか)、ここでおわり。

これにて三軒茶屋オール終了。


<<訪れた店>>

【はやのみこみ個人事務所】タバコ屋
世田谷区上馬2-27-21

【まるみ商店】おもちゃ
東京都世田谷区太子堂5-29-20

【松陰神社通り商店街】
http://www.ny-networking.com/shoin/index.html

以下、商店街店舗

「オカムラベーカリー」ラジオ協賛

「山越屋肉店」ラジオの存在を知らなかった

「珈琲館」ラジオを借りた喫茶店
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