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中野編続き。
えろガチャからの続き。
えろガチャからの続き。
小雨降る中、住宅街を歩く一行。
三村「ずーっと腹減ってんだよ俺」
大竹「よーし分かった。次あったら入ろう!」
大江「そのパターン(笑)」
三村「いつからお前にその権限があるのか知りたいんだよ。検証したいくらいなんだけど」
大竹「俺ももう限界です!次あったらもう行くから」
そんな会話をしていると、飯屋が突如現れた。
ミッキー飯店だ。
大竹「ミッキーってなかったっけ」
三村「あったな」
大江「ありましたよね、六本木の時」
そう、六本木編のときに登場した飯屋なのだ。
ということで、ミッキー飯店に突撃。
三村「注文の前に質問してもいいですか?」
店主「はい!」
大竹「ミッキーのつく店ってここ以外ありますよね?」
店主「麻布の…」
大江「あー!そこです!」
店主「一緒に働いてた」
大竹「もしかして!師匠ですか!?」
店主「一応師匠か(微笑)」
大竹「出た師匠~!!」
大江「お~!」
三村「麻布店の師匠がここにいた!」
偶然のミッキー繋がり。
ところでミッキーの名前の由来を聞いたはずなのだが、おじさん達はすっかり忘れてしまった。
三村「どういう由来なんでしたっけ?」
大竹「3つののキーじゃありませんでした?」
店主「3つの「キ」なんですよ」
オヤジさんの話はこうだ。
40年ほど前に世間では不景気だったのだが、3つの「キ」が景気が良かったのだ。
その「キ」とは…
キリンビール
キッコーマン
日本汽船
の三社である。
それにあやかってミッキーと名付けたのだ。ネズミのヤツではない。
謎が改めて解けたところで注文。
まずはミッキー麺。
酢をたくさんかけても旨そうだ。
大竹「うめぇ」
三村「やっぱミッキー麺うめぇ!」
大江「頂きまぁ~す」
ミッキーライスを頬張る大江ちゃん。
大江「ミッキーライスもこれですよ!」
絶賛頬張り中。
大江「味、麻布と同じですか?」
三村「もう忘れちったな」
大竹「俺も忘れた。俺食ったっけあんとき」
舌記憶 二日で消える 悲しさよ
三村「お前ミッキー焼きそば食ったよ」
大竹「そうか…ミッキー焼きそばUFO食ったっけ」
軽く小ボケ隊長
腹ごしらえして相変わらず小雨降る町を歩く。
すると、久し振りに1000円自販機が登場。
そう、この中野編(2)は、ついに、、、なのである。
モヤさまによってすっかり人気者となった1000円自販機では、超目玉商品として、モヤさまのDVDが景品に含まれているのだ。
大竹「もうお馴染みの自販機になっちゃったよね」
ここで、ノストラダムス三村がこんなことを言った。
しかし、大槻教授ばりに現実主義の大竹は…
「入れてねぇ」
と真っ向から否定。
信用ゼロの大竹。
大竹「俺らが日本で一番やってるぞ?」
日本一なのに出ないんだから出ないんだというのが大竹の意見
ということで、最初は三村がチャレンジ。
ガタン。
やや重。
三村「DS風の重みが出たんじゃない?」
しかし出てきたのは
期待度ゼロの白い薄箱。
大江「ん?この箱は…」
大江も疑心。
そして気になる商品の正体は手榴弾型のライター。ショボーン。
中学生なら喜ぶが、大人は相当恥ずかしいアイテムになってしまう。
金属製らしく重みだけは本物並み。
手榴弾らしく戦争みたいに「メーデーメーデー!」とガサガサした音声で鳴る。タタタっと銃声も。
しかしメーデーを聞き取れない三村は
三村「ダーラっ、ツツ!」
と肩を揺らして声に出した。
三村「まぁまぁじゃん!」
重みが効いたのか、まぁまぁと評価する三村。しかし大竹は
「それ、200円くらいするからね」と皮肉批判。
200円でも要らない手榴弾ライター。
続いて大江。
大江「ふん!」
指が骨折するくらいの勢いでボタンプッシュ!
かたん。
出てきた箱は大きいのだが、
大江「スッカスカ!」
三村「スッカスカバージョン」
大江「スッカスカバージョン。んんっ?なんでしょう?」
大竹「コップじゃない?」
三村「大江、コップ?」
大竹「初めてだよコップ出たの」
大江
「…これ、ひどい!」
あまりのチャチさに驚愕の大江
しかしこのコップ、一応底部分が光る仕掛けだった。
一応これで大江も納得したが、にしてもドイヒー商品。
さー続いては大竹。運命の、大竹の出番である。
大竹「とう!」
気合十分でボタンを押す。
ガタン!!
かなり重めの音!これは期待が膨らむ。
三村も、大江も、その箱の重さを確認する。
どきどきどきどき。
どうやら相当な重みがあるらしい。
大竹「なんだこれ」
箱を開ける大竹。
!!!
顔パンパンにして驚く三村。ちょい森進一。
ついに、ついにDSが出たのだ!!
大竹「嘘だろ!!??」
三村「DS出ちゃったDS出ちゃった」
呪文のように繰り返す三村。
本物が出たー!!
三村「うわっDS出ちゃったよ!!」
初めて1000円自販機に出会ったのは、あの北新宿…
初めて聞くブランド名に戦々恐々だったあの頃。
1回1000円は高額だが、番組的にはおいしい自販機…
LVとは名ばかりの、いとこのはとこ的な、もっと縁遠い品々。
井上陽水か、南部虎弾にしか似合わないグラサンが出たこともあった・・・
時には本気でえづき・・・
実にドイヒーな商品ばかり出たが…
これだけの無駄手間をかけて、ついに…
最新機種じゃないDSをついにゲット!!!
「100%信用してなかったもんな!」
と語る三村だが、しかし冒頭でのノストラダムス三村の予言は見事的中したことになる。
大江「凄いですね!」
大竹「DS赤!」
三村「これちょうだい?」
大竹「駄目だよ!」
買えや三村。
よく分からないのだが、三村レベルならDSをちょいっと買うくらいの財力は絶対あるはずなのだ。普通のサラリーマン以上の余裕はあるだろう。
なのにDSを持っていないというのが、なんとも、妙に、一般的でよろし。
三村「これの処遇についてあとで考えよう。これと交換して?」
大竹「いらねぇよ!」
三村「ここ、当たりの自販機だからもう1回やっちゃおうか?」
調子に乗って、もう1周することに決めた三村。
三村「興奮冷めやらぬうちにドンドン!」
カタコン。
高野豆腐並みに薄い箱。
軽い。
中身はチャチなライトが入っていたのだが、それと同封されていたのが…
おお、ラジコンバイクが当たっていた!
大江「おぉ~!」
商品が大きいので店内で引き換えとのこと。
三村「ハワイでやるやつ!?」
海老蔵ばりの目力。
三村「なにここ真面目!?」
ということで店内でラジコンバイクを引き換えてもらうことに。
そのラジコンバイクは予想以上に
でかかった。
大竹「すっげーマジかよ!!」
大江「大きい~」
1000円でこれなら相当当たりである。
この日は実にラッキーな日であった。
まるでクリスマスのプレゼントみたいに持って出るおじさん。
いくつになっても嬉しいものは嬉しいらしく、モデル歩きのように歩く三村。
大竹「やっぱやり続けるもんだな!」
その後タラっと歩いていると、いつの間にかそこは新井薬師。
雨が本降りになって歩き辛そう。
三村「気がつきゃ新井薬師ですよ」
細い商店街を歩くご一行。
するとある八百屋が目に入った。
店頭ではスターフルーツなど、あまりお目に掛からない果物が置かれており一行の目を引いた。
ということで、「八百拓」に突撃。
調べてみると、この八百屋さんはちょい珍しい果物を置くことで地元では有名らしく繁盛しているみたいだ。
店頭に置いてあったスターフルーツとパッションフルーツ、どちらが甘くなるか店主に尋ねると、スターフルーツとのこと。
早速試食させて頂くことにした。
もちゃもちゃ食べる3人。
味わった結果、味が梨に似ているということで
困惑する店主
そう、特別スターフルーツは旨くないのだ。
一回食べたらもういいや的な、そんな味。恋しくならない名前負けの果物。いや個人的な意見。
次に立ち寄ったのは
客寄せの為に店頭にスーパーボールすくいが置いてあるパン屋さん。
金魚すくいの「ぽい」で小さなスーパーボールをすくうのだが、これはパンを買ってくれたお客の子供に無料で遊ばせているのだとか。
この日はチャンピオンだという子供がわざわざ雨の日だというのに掬っていた。プロは寸暇を惜しんで練習の日々なのだ。
チャンピオンのぽいが破けたので、すくったボールを勘定することになった。
勘定方法は自然に優しく・・・
掬ったものを全部くれるわけではない。
このスーパーボールすくいは無料なのだが、「スーパーボールやらせて下さい」と大きな声で言わないと駄目なのだ。
三村「じゃあ大江」
大江「はい」
三村「大きい声で言ってごらんなさいよ」
大江「私がですか(笑)」
三村「今言ってごらん!」
「スーパーボールやらせて下さい!」
店主「大人はやってないんですよ」
失意の大江ちゃん
大江「恥かき損じゃないですかぁ、ひぃぃ」
店主「特別に1回いいですよ」
大江「いいですか?ありがとうございます!」
こういう切り替えの良さが大江の素晴らしいところ。
大江「良かった~」
ということで3人が挑戦。
・・・・大竹がひどかった。
こんなことを平然と。
かごの中はみるみるスーパーボールがたまっていく。
記録を破られるのではと不安なチャンピオン。
しかし気にせずがっつり掬った結果…
三村「大人!!」
集計。
チャンピオンの記録を軽く抜くんじゃねぇ!!
不安そうに見つめる子供の視線に気が付き…
大竹「ウソだよ~ん!おじさん手で取っちゃったよ~ん!」
と急に弁解。
察した大江が
「何か買います?」
パン屋さん店内に突入。
すると、ありがちなパクリ商品が並んでいた。やっちまったな。
大江「凄いの見つけました!」
チューじゃない。ピカちゃんなのだ。
更に
あんぱんちゃん。
まんじゃない。女子なのだ。しかし、あんぱんちゃんってのも、、、いやはや。。。
三村「ピカちゃん、もうなんか少し悪い…フフ」
少々悪魔寄りのピカちゃん。
あんぱんちゃんセットにはあんぱんちゃん、カレー・・メロン・・と入っているのだが、メロンパンナちゃんじゃないメロンの人に大竹三村が名付けたのは・・
セーフ。
ではカレーの人・・・
別の料理みたいに聞こえるけれど、まぁセーフ!!
パン屋を後にして更に商店街を進む一行。
大竹「じゃあさ、パルム行く?」
三村「パルムいこ!!」
大江「おー」
雨だし面倒くさいし喫茶店にエスケープ。
大竹「俺ウインナーコーヒー」
三村「アイスコーヒー」
大江「温かいコーヒーを」
ここであの大江が「ひどい」と言い放ったコップを使うことにした。
スイッチオン!
い、いらねぇ~・・。
店主「あら綺麗ね」
三村「これ1000円だと得したかね、損したかね?」
店主「物の価値はみんな違うからね」
三村「私は?」
店主「いらない」
そらそうだ。こんなもん客人に出せるか。
大江「あ、とれ高オッケーです!」
大竹「よし!そらそうだろ」
三村「カンペがビチョビチョだもん」
隷書体になりつつあるカンペ
大江「滲みまくっています」
大竹「よしじゃあ終わろう」
一同ぐったりでここで中野編終わり。
今回のロケは、南北に大きく動いた。
特に、ミッキー飯店から新井薬師までの距離は大きい。もちろんその気になれば歩くのは容易ではあるが、それでも結構歩く。
なので、編集して多少前後した画になっていたと思う。
<<訪れたお店>>
ミッキー飯店
八百拓
ボングー
パルム
三村「ずーっと腹減ってんだよ俺」
大竹「よーし分かった。次あったら入ろう!」
大江「そのパターン(笑)」
三村「いつからお前にその権限があるのか知りたいんだよ。検証したいくらいなんだけど」
大竹「俺ももう限界です!次あったらもう行くから」
そんな会話をしていると、飯屋が突如現れた。
ミッキー飯店だ。
大竹「ミッキーってなかったっけ」
三村「あったな」
大江「ありましたよね、六本木の時」
そう、六本木編のときに登場した飯屋なのだ。
ということで、ミッキー飯店に突撃。
三村「注文の前に質問してもいいですか?」
店主「はい!」
大竹「ミッキーのつく店ってここ以外ありますよね?」
店主「麻布の…」
大江「あー!そこです!」
店主「一緒に働いてた」
大竹「もしかして!師匠ですか!?」
店主「一応師匠か(微笑)」
大竹「出た師匠~!!」
大江「お~!」
三村「麻布店の師匠がここにいた!」
偶然のミッキー繋がり。
ところでミッキーの名前の由来を聞いたはずなのだが、おじさん達はすっかり忘れてしまった。
三村「どういう由来なんでしたっけ?」
大竹「3つののキーじゃありませんでした?」
店主「3つの「キ」なんですよ」
オヤジさんの話はこうだ。
40年ほど前に世間では不景気だったのだが、3つの「キ」が景気が良かったのだ。
その「キ」とは…
キリンビール
キッコーマン
日本汽船
の三社である。
それにあやかってミッキーと名付けたのだ。ネズミのヤツではない。
謎が改めて解けたところで注文。
まずはミッキー麺。
酢をたくさんかけても旨そうだ。
大竹「うめぇ」
三村「やっぱミッキー麺うめぇ!」
大江「頂きまぁ~す」
ミッキーライスを頬張る大江ちゃん。
大江「ミッキーライスもこれですよ!」
絶賛頬張り中。
大江「味、麻布と同じですか?」
三村「もう忘れちったな」
大竹「俺も忘れた。俺食ったっけあんとき」
舌記憶 二日で消える 悲しさよ
三村「お前ミッキー焼きそば食ったよ」
大竹「そうか…ミッキー焼きそばUFO食ったっけ」
軽く小ボケ隊長
腹ごしらえして相変わらず小雨降る町を歩く。
すると、久し振りに1000円自販機が登場。
そう、この中野編(2)は、ついに、、、なのである。
モヤさまによってすっかり人気者となった1000円自販機では、超目玉商品として、モヤさまのDVDが景品に含まれているのだ。
大竹「もうお馴染みの自販機になっちゃったよね」
ここで、ノストラダムス三村がこんなことを言った。
しかし、大槻教授ばりに現実主義の大竹は…
「入れてねぇ」
と真っ向から否定。
信用ゼロの大竹。
大竹「俺らが日本で一番やってるぞ?」
日本一なのに出ないんだから出ないんだというのが大竹の意見
ということで、最初は三村がチャレンジ。
ガタン。
やや重。
三村「DS風の重みが出たんじゃない?」
しかし出てきたのは
期待度ゼロの白い薄箱。
大江「ん?この箱は…」
大江も疑心。
そして気になる商品の正体は手榴弾型のライター。ショボーン。
中学生なら喜ぶが、大人は相当恥ずかしいアイテムになってしまう。
金属製らしく重みだけは本物並み。
手榴弾らしく戦争みたいに「メーデーメーデー!」とガサガサした音声で鳴る。タタタっと銃声も。
しかしメーデーを聞き取れない三村は
三村「ダーラっ、ツツ!」
と肩を揺らして声に出した。
三村「まぁまぁじゃん!」
重みが効いたのか、まぁまぁと評価する三村。しかし大竹は
「それ、200円くらいするからね」と皮肉批判。
200円でも要らない手榴弾ライター。
続いて大江。
大江「ふん!」
指が骨折するくらいの勢いでボタンプッシュ!
かたん。
出てきた箱は大きいのだが、
大江「スッカスカ!」
三村「スッカスカバージョン」
大江「スッカスカバージョン。んんっ?なんでしょう?」
大竹「コップじゃない?」
三村「大江、コップ?」
大竹「初めてだよコップ出たの」
大江
「…これ、ひどい!」
あまりのチャチさに驚愕の大江
しかしこのコップ、一応底部分が光る仕掛けだった。
一応これで大江も納得したが、にしてもドイヒー商品。
さー続いては大竹。運命の、大竹の出番である。
大竹「とう!」
気合十分でボタンを押す。
ガタン!!
かなり重めの音!これは期待が膨らむ。
三村も、大江も、その箱の重さを確認する。
どきどきどきどき。
どうやら相当な重みがあるらしい。
大竹「なんだこれ」
箱を開ける大竹。
!!!
顔パンパンにして驚く三村。ちょい森進一。
ついに、ついにDSが出たのだ!!
大竹「嘘だろ!!??」
三村「DS出ちゃったDS出ちゃった」
呪文のように繰り返す三村。
本物が出たー!!
三村「うわっDS出ちゃったよ!!」
初めて1000円自販機に出会ったのは、あの北新宿…
初めて聞くブランド名に戦々恐々だったあの頃。
1回1000円は高額だが、番組的にはおいしい自販機…
LVとは名ばかりの、いとこのはとこ的な、もっと縁遠い品々。
井上陽水か、南部虎弾にしか似合わないグラサンが出たこともあった・・・
時には本気でえづき・・・
実にドイヒーな商品ばかり出たが…
これだけの無駄手間をかけて、ついに…
最新機種じゃないDSをついにゲット!!!
「100%信用してなかったもんな!」
と語る三村だが、しかし冒頭でのノストラダムス三村の予言は見事的中したことになる。
大江「凄いですね!」
大竹「DS赤!」
三村「これちょうだい?」
大竹「駄目だよ!」
買えや三村。
よく分からないのだが、三村レベルならDSをちょいっと買うくらいの財力は絶対あるはずなのだ。普通のサラリーマン以上の余裕はあるだろう。
なのにDSを持っていないというのが、なんとも、妙に、一般的でよろし。
三村「これの処遇についてあとで考えよう。これと交換して?」
大竹「いらねぇよ!」
三村「ここ、当たりの自販機だからもう1回やっちゃおうか?」
調子に乗って、もう1周することに決めた三村。
三村「興奮冷めやらぬうちにドンドン!」
カタコン。
高野豆腐並みに薄い箱。
軽い。
中身はチャチなライトが入っていたのだが、それと同封されていたのが…
おお、ラジコンバイクが当たっていた!
大江「おぉ~!」
商品が大きいので店内で引き換えとのこと。
三村「ハワイでやるやつ!?」
海老蔵ばりの目力。
三村「なにここ真面目!?」
ということで店内でラジコンバイクを引き換えてもらうことに。
そのラジコンバイクは予想以上に
でかかった。
大竹「すっげーマジかよ!!」
大江「大きい~」
1000円でこれなら相当当たりである。
この日は実にラッキーな日であった。
まるでクリスマスのプレゼントみたいに持って出るおじさん。
いくつになっても嬉しいものは嬉しいらしく、モデル歩きのように歩く三村。
大竹「やっぱやり続けるもんだな!」
その後タラっと歩いていると、いつの間にかそこは新井薬師。
雨が本降りになって歩き辛そう。
三村「気がつきゃ新井薬師ですよ」
細い商店街を歩くご一行。
するとある八百屋が目に入った。
店頭ではスターフルーツなど、あまりお目に掛からない果物が置かれており一行の目を引いた。
ということで、「八百拓」に突撃。
調べてみると、この八百屋さんはちょい珍しい果物を置くことで地元では有名らしく繁盛しているみたいだ。
店頭に置いてあったスターフルーツとパッションフルーツ、どちらが甘くなるか店主に尋ねると、スターフルーツとのこと。
早速試食させて頂くことにした。
もちゃもちゃ食べる3人。
味わった結果、味が梨に似ているということで
困惑する店主
そう、特別スターフルーツは旨くないのだ。
一回食べたらもういいや的な、そんな味。恋しくならない名前負けの果物。いや個人的な意見。
次に立ち寄ったのは
客寄せの為に店頭にスーパーボールすくいが置いてあるパン屋さん。
金魚すくいの「ぽい」で小さなスーパーボールをすくうのだが、これはパンを買ってくれたお客の子供に無料で遊ばせているのだとか。
この日はチャンピオンだという子供がわざわざ雨の日だというのに掬っていた。プロは寸暇を惜しんで練習の日々なのだ。
チャンピオンのぽいが破けたので、すくったボールを勘定することになった。
勘定方法は自然に優しく・・・
掬ったものを全部くれるわけではない。
このスーパーボールすくいは無料なのだが、「スーパーボールやらせて下さい」と大きな声で言わないと駄目なのだ。
三村「じゃあ大江」
大江「はい」
三村「大きい声で言ってごらんなさいよ」
大江「私がですか(笑)」
三村「今言ってごらん!」
「スーパーボールやらせて下さい!」
店主「大人はやってないんですよ」
失意の大江ちゃん
大江「恥かき損じゃないですかぁ、ひぃぃ」
店主「特別に1回いいですよ」
大江「いいですか?ありがとうございます!」
こういう切り替えの良さが大江の素晴らしいところ。
大江「良かった~」
ということで3人が挑戦。
・・・・大竹がひどかった。
こんなことを平然と。
かごの中はみるみるスーパーボールがたまっていく。
記録を破られるのではと不安なチャンピオン。
しかし気にせずがっつり掬った結果…
三村「大人!!」
集計。
チャンピオンの記録を軽く抜くんじゃねぇ!!
不安そうに見つめる子供の視線に気が付き…
大竹「ウソだよ~ん!おじさん手で取っちゃったよ~ん!」
と急に弁解。
察した大江が
「何か買います?」
パン屋さん店内に突入。
すると、ありがちなパクリ商品が並んでいた。やっちまったな。
大江「凄いの見つけました!」
チューじゃない。ピカちゃんなのだ。
更に
あんぱんちゃん。
まんじゃない。女子なのだ。しかし、あんぱんちゃんってのも、、、いやはや。。。
三村「ピカちゃん、もうなんか少し悪い…フフ」
少々悪魔寄りのピカちゃん。
あんぱんちゃんセットにはあんぱんちゃん、カレー・・メロン・・と入っているのだが、メロンパンナちゃんじゃないメロンの人に大竹三村が名付けたのは・・
セーフ。
ではカレーの人・・・
別の料理みたいに聞こえるけれど、まぁセーフ!!
パン屋を後にして更に商店街を進む一行。
大竹「じゃあさ、パルム行く?」
三村「パルムいこ!!」
大江「おー」
雨だし面倒くさいし喫茶店にエスケープ。
大竹「俺ウインナーコーヒー」
三村「アイスコーヒー」
大江「温かいコーヒーを」
ここであの大江が「ひどい」と言い放ったコップを使うことにした。
スイッチオン!
い、いらねぇ~・・。
店主「あら綺麗ね」
三村「これ1000円だと得したかね、損したかね?」
店主「物の価値はみんな違うからね」
三村「私は?」
店主「いらない」
そらそうだ。こんなもん客人に出せるか。
大江「あ、とれ高オッケーです!」
大竹「よし!そらそうだろ」
三村「カンペがビチョビチョだもん」
隷書体になりつつあるカンペ
大江「滲みまくっています」
大竹「よしじゃあ終わろう」
一同ぐったりでここで中野編終わり。
今回のロケは、南北に大きく動いた。
特に、ミッキー飯店から新井薬師までの距離は大きい。もちろんその気になれば歩くのは容易ではあるが、それでも結構歩く。
なので、編集して多少前後した画になっていたと思う。
<<訪れたお店>>
ミッキー飯店
八百拓
ボングー
パルム
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