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あの大江の名言が飛び出す大井町編。
スタート!3部構成ナリ。
スタート!3部構成ナリ。
地方臭溢れる大井町駅前。
9月下旬でまだセミが鳴いているというのに肌寒い環境でスタート。
大竹「どん曇りですよ。これね、小平の呪いと呼ばれています」
大江「こんにちは」
大江ちゃんの登場。
三村「寒くない?」
大江「寒いですよね。この辺りスースーします」
すっかり胸元が寒い衣装の大江
つーことで、今回は大井町!
とりあえず、大井町周辺を歩いてみることにした一行。
三村「俺何回かここ来たことあるよ。ホリプロライブってのココら辺でやってたんだよ」
大江「じゃあ何度かこちらへ?」
三村「月イチくらいで」
大竹「そんな来てたの?俺は?」
三村「あの時、参加自由だったんじゃない?」
そんな馬鹿な
しかし実は三村の記憶は少々間違っており、大井町駅の反対側の記憶だったのだ。つまり寂しいほうの大井町駅前には全く思い入れがないことが判明した。
三村「嘘ついちった」
三村、反省したかと思いきや、どうもこの辺りを歩いた記憶があると言い張り、しまいには橋のオブジェに対して「これはいじったことがある」と狼少年並みの大嘘を唱えた。
すぐバレる嘘をつく三村
人通りが多い場所を嫌う一行は、すぐに裏路地に逃げるべく移動。
三村「助かった~」
真昼間の裏路地は相当静かだ。
こういう路地裏を歩く。
個人的に、裏路地+ホッピー=楽園なので、死ぬほどワクワクしてしまう。
さて、この裏路地には意外な有名人がバイトをしていた。
帰ってきた一発屋として活躍しているように見えるが、どうやらまだまだ食えないらしい。
その人物とは・・・
有吉よりちょい男前な。
兄弟的な。
裏路地は何かと油モノの油が染みていたり通気が悪いので、足元がべた付くことがある。いつの間にか、あれ?ボンド?みたいな。
期待したほどモヤっている場所が少なく、さてどうしたものかと歩いていると、このドン曇りの肌寒いときに、『氷』の暖簾を発見。
大竹「今日あっついからさ!」
三村「涼しいんだよ!」
大江「どくしまさんって言うんですかね?」
大竹「え?これ何て読むの?」
三村「どくしまひむろ!じゃねぇの?」
自信たっぷりに三村が・・
「どくしまひむろですかココは!?」
店主「ブスジマと読みます」
大竹三村大江「えぇ~?」
しかも、ヒムロではない。
さて、このお店でカキ氷を是非食べたいという、テレビ的協力が以外と好きな大竹の要望が出てしまった。
寒くても、氷、イクらしい。
三村「オレ今、氷そんなに要らない・・」
最もである。
9月下旬とはいえ、妙に冷え込む瞬間があるのだ。わざわざ氷など・・。
三村「だってオヤジさんだって乳首立っちゃってるんだもん」
大江「あははははは」
みんな寒い時は立ってんだろ三村も大竹も大江も。
この毒島氷室では、氷を切り出す作業も一同楽しませて貰った。そしてこの肌寒い中、どうしてもわざわざカキ氷を食べるという。
大竹はレインボー。
趣味の悪い愛犬家が愛犬を染めまくった結果みたいな氷でクソまずそう。
三村は宇治小豆。
旨そうだ。
大江は白密。
これが一番旨そうで無難。
それぞれの氷を、肌寒いことも忘れて食べ比べ。
特に大竹のレインボー氷が最高との評価を下し、次へ移動。
三村が蚊に食われながら歩いていると、例の1000円自販機が待ち構えていた。
その自販機には何と、中野編(2)でついに出たDSについて宣伝されていた。
大竹「出たからねぇ!」
1000円自販機会社側も「嘘じゃなかったでしょ!?」と大いに自慢できるネタが出来て嬉しかったに違いない。
三村「DS出して1000円自販機は終了したねって空気になったもんね」
しかし、まだ出していない大物が控えているのだ。
まずは大竹。
カタン…
出てきたのは、より5秒に近付けて止めるストップウォッチ。
こんなのがほんの一瞬流行したときがあったが、一応遊んでみることにした。
出し主の大竹から。
結果…
結構いい。
三村「アナウンサー最後にしよう!」
秒数には細かい職種のアナウンサーは有利ということで、先に三村。
早い。
大江「20秒とかなら分かるんですけど、5秒っていうのは…」
三村「言い訳しちゃって」
大江かわいい
大竹「よーい!」
さて、
結果……
三村「えー!?」
大江「アレー!?おかしいですね!私が考えていた5秒って何だったんでしょう…」
真面目~
大江、アナウンサーとしてのプライドが疼いたのか、、、
という提案を。
果たして…
大江「いきます!」
・・・・・・
・・・・
三村「黙ってんの??」
心の中で5秒番宣する大江に三村驚愕。
今度は喋っての5秒に挑戦する大江だが・・・
大竹の流し目
結局駄目だった。
さて、今度は三村の自販機チャレンジ。
コトン
大竹「軽いわ~」
出てきたのは例の光るサングラス。
しかも秋バージョン。
といってもただ紅葉のシールが貼ってあるだけである。
なにそれ。
まるで南部さん
三村「これまたヌシカンさんにあげなくちゃ」
ホントいつかバチが当たるぞ
再び大竹。
コトン!
大竹「軽いし小さいのしか出ないよ俺!」
三村「なにこれ」
出てきたのは、缶ビールの蓋を開けるときのプシュ音をドイヒーな電子音で再現したオモチャ。
大江「えーっ、電子音!」
ドイヒー商品二連荘の大竹に対して三村が
「お前・・何なのその運命」
と運命を否定するド突っ込み。
そして大江!
ドン!!
大きな音!
さて!
獲物は!・・?
大竹「あれ?」
Tシャツかと思いきや、様子がちょい違う。
大竹「キラキラきんとと出たぞ」
いわゆる被り物である。
早速三村が被る。
三村がかぶんなよ大江のポジションだよ
1000円自販機を後にする一行。
町工場がある路地を歩いていくと、自動ドアの会社が目に入った。
大竹「でかくねぇ?入り口」
三村「これが自動ドアなのかね?」
大きな扉に近付くが、自動では開かなかった。しかし中の人が気が付いて、開けてくれた。中のボタンか何かを押すと自動で開くらしい。
この会社は自動ドアを作っている会社【扶桑電気工業】だった。
2階にショールームがあるというので、見学させて頂くことに。
大江「自動ドアだらけ…」
うなじを見せ付けて感嘆の声を上げる大江。
さて、この自動ドアの場面が終了すると大井町(1)の終了なのだが、ここの一連のやり取りを説明するのが少し困難である。
キャプチャー数を恐ろしく多くしないとわけの分からんことになってしまうので、省かせて頂きたい。
是非、どうにかして映像を手に入れてご覧頂くことをお勧めする。
つづく。
<<立ち寄ったお店>>
【毒島氷室】
〒140-0011
東京都品川区東大井5丁目4-7
【ドリーム自動ドア(扶桑電機工業株式会社)】
http://www.fusodenki.co.jp/N_door/Nd_index.htm
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