2007年12月21日放送。
チ○コだのマ○コだの深夜でもドイヒー。

大江「この辺りは昔ながらの商店街って感じですねぇ」

という商店街を闊歩していくと、ご自由にシリーズ登場。


大根の皮をご自由に

大根の皮、葉って味噌汁の具にすると歯ごたえあってウマイんだよな。
塩コショウして、バターをちょい垂らしてサッと炒めてもつまみに最高。

ご自由にシリーズのすぐ近くに、Toy&Hobbyのお店が登場。
レアものが眠っている臭がするので、入店。

物色していると、懐かしのあの「ファミリーベーシック」を発見。



新品のはずなのだが、開封してみると・・・



黄ばみ。
ファミコン本体も、一部だけ黄色くなったりしたっけな。

店主は元々の色じゃない？と言うのだが、良く見ると


一部分だけ元の白色

三村「あれ？おばちゃんこれやっぱ焼けてるな」


大江撃沈

こういうところに笑える大江の笑いの感覚が、さまぁ～ずと相性がいいんだなぁ。
ファミリーベーシックはここら辺でスルーして、まだ買ってないのに電池式の無線機で遊んでみることにした。



大江「聞こえてます聞こえてます～」




遠くに見えるチャイチーのが三村

この距離でもまだ聞こえる。
昭和50年代にこういう無線機が流行った気がする・・・。今は携帯があるから、こんなおもちゃは子供が喜ばないのかなぁ・・・。

散々遊んだ挙句に出した結論は・・・



三村「飽きちゃったです、どうぞ」

というのは冗談で、遊んじゃったのでお買い上げ。視聴者プレゼント。
続いて見つけたのは


懐かしい

三村「これ、チ○コ巻きとマ○コ巻きってのいうのあんだよ」


ドイヒーテロップ

店主がヒモを舐めてから巻くと良いとアドバイスすると、三村が・・


店主にチ○コっていうなよ

大竹「これチ○コ巻きだ俺の」

店主「そういう言葉は聞いたことがない私」



下町の一部だけだよ、その呼び方。

三村の魔手は大江にも。



大江「どっちがどうなんですか？」

三村「それマ○コ巻きだ」


大江が一生発しない言葉ランキング第一位

イイ歳こいたおじさんがチ○コマ○コいうのは、深夜でもギリっぽい。



おもちゃ屋を後にすると、定食屋にこんなメニューがあった。



大竹「俺らを意識してんのか？もしかしたら！」

腹も減ったので、さんまーずの謎を聞く為に入店。

早速聞いてみると、さまぁ～ずではなく、さんまさんを意識しているとのこと。
本当かよ。

以下、注文。



大竹三村は、さまぁ～ずなのにさんまーずを注文せず、大江が代理注文。

三村がカキフライを食べると旨いと絶賛。

三村「大江カキフライ好き？1個あげようか？」

大江「大好きです。いいんですか？」



三村がくれたカキフライを早速食べたい大江。

三村「それから食っちゃえよ」

大竹「魚からじゃなくて？」


大竹らしいツッコミ

大江「そうなんです」

三村「そうなんですじゃねぇよ」

やっぱり演者を立てて、サンマを注文していた大江。


アツアツを頬張る


予想を超えるド熱さ

三村「最後に揚がったやつ食ったのかな」





大竹「だいぶ来たよ？」

大江「駒場東大前駅ですね」

大竹「学校の帰り道に当たっちゃったみたい」



大江「わーこれ大変！」

子供の大群に囲まれる一行。

大竹「そんな中、こんなのもいるけどね」



大江「これ、おしりかじり虫ですよ」

大竹「おしりかじり虫が十字架に・・・」

大江「あっちにもありますよ」


台湾のトトロかな


かかし名は「となりのこころ」

かかし大会でもあるのかな？と思いつつ、先を急ぐ。
すると、お店の入り口にも・・・



気になるのでお店の人に聞いてみることにした。

するとやはりこの地域で自作かかしを競う大会があるらしく、店主のお店は優勝経験があるとのこと。


ちょい田舎にありがちな、かかしコンクール

大竹「ケルネルたんぼ・・・」

店主「ケンネル！」

三村「ケルネルって書いてあるけど」


取り返しのつかない間違い

本当はケンネルが正しいのだが、間違いにずーっと気付かないでいた店主がかわいい。



三村「優勝作品ってないんですか？」


悪質なイタズラにも見える

大竹「死体じゃないですかこれ！」

大江「元々はシャンと立ってたんですか？」



何故こんな妖怪じみた格好をしているのか理解できない3人に、店主が写真を見せた。



三村「コマバウアー！」

すると、？？顔だった大江が・・

大江「あ！駒場だからコマバウアー！」


三村「何ずっとピンとこない顔して！」



かかしを後にすると、今度は駄菓子屋が並列している場所を発見。
片方の駄菓子屋は賑わっているのだが、もう片方は無客。モヤモヤ的にはこっちだろう、ということで無客の駄菓子屋に入る。
すると店主、カメラに気付いたのかドアの向こうから出てこない。



三村「・・・隣、ライバル？」



大竹「えー、じゃあ向こうのほうが遅いの？」

三村「じゃあもうギクシャクだ」



すぐ真隣なのにギクシャクはきついなぁ・・・。


真隣に同じ店を出すって喧嘩売ってるとしか思えない




大竹がくじを手にして、1等が5本なのに、2等3等のほうが少ないことを発見。





3人が夢中になってくじを引いている中、まだまだ出てこない店主。



おばちゃんは出てこないのだが、大竹が1等を出した。

大竹「出た～！100点！！」



三村「おばちゃん！出たぜ！？」

店主「100点で100円だよ」

しかし駄菓子屋は薄利多売の最上位職業だよな。
店主も「うまい棒1本売って2円の儲け・・」と嘆く。
その2円の店主がついに姿を現した。



三村「これ好き？」

と言って三村が手にしたのは・・・





大竹「これ意味分かねぇ」

大江「これ何ですか？」

子供の頃は大好き過ぎて、最後はベロを突っ込んでペロペロ食べて容器に唾液が溜まってしまったものだが、大人になって食べたら妙な油分が気持ち悪くてダメになってしまったモロッコ。ああモロッコ。

三村「食ってみ、これ」

大竹三村が、店主が実は物凄いせっかち・・・・・スーパーせっかちだということに気が付く。

店主「子供扱ってっとさぁ、もう、うるさいの」

三村「イライラするときある？」

店主「イライラするよぉ。だって10円持ってきて、いつまでも選んでんだもん」

なるほど、こちらの駄菓子屋が繁盛しない理由が分かった。
ただ、駄菓子屋のババアとしては、これが正解。



外に出て、大江がモロッコを試食してみる。

三村「これ食ったことないの？」

大江「1回もないです」

さて、お味は・・




こんな顔

大竹「俺これ意味分かんねぇ」

大江「・・・・うん、意味が分からないです」



モロッコ批判が済んだところで、喫茶店タイム。

大竹・アイスコーヒー
三村・アイスコーヒー
大江・アイスティ

注文が揃ったところで、とれ高OKが出た。

これにて東北沢オール終了。


<<立ち寄った場所>>

【きりん堂】
世田谷区北沢5-34-6
03-3468-0281

【だいます】
世田谷区北沢3-11-16
03-3469-5177

【樫野兄弟商会】
目黒区駒場1-11-16
03-3466-0606

【高橋商店】
目黒区駒場

【喫茶室イーグル】
食べログ⇒
http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131801/13012562/