9月14日放送。
ダンと師匠の田端。

大江「さぁ田端です！」

三村「初めて見たな、駅前」

大竹「俺も初めて見るわ」



田端は基本、通り過ぎる駅なので無理もない。

大竹「ただこの、モワ～っとした感じは凄いね、レベルが！レベル4だね」


レベルフォー

三村「田端のせいじゃねぇから、このモワは」

大竹「モワモワさまぁ～ず？」

大江「はっはは！」


かわいい

大江「じゃあいきますか」



歩き始めてすぐ、三村が敏感キャッチ。

三村「あ！ここなんか良さそうじゃない！？」

そこは写真スタジオ。



大江「ダン和田・・」

ダンに怪訝な大江どん。

三村「行ってみようかダン和田！」

大江「行ってみますか」

三村「行ってみますかって・・・行ってどうすんだよ」

言い出しっぺは三村。
こんなことがしょっちゅうある。

大江「我々も撮ってみます？」

三村「宣材写真ここで撮っちゃう？」



店内にはすでにダン和田氏がスタンバイ。
芸術家肌っぽい雰囲気ムンムン。

三村「僕らも撮ってもらえるもんですか？」

ダン「撮りますよもちろん」

大竹「じゃあちょっと撮ってもらおうよ！」

三村「家族みたいにしてもらっていいですか？」

ダン「はい、はいはい」

すると大竹がすぐに真似をする。これもいつものことだ。


叩かれるタイミングが実に絶妙

三村「お前、ダン和田さんの真似じゃねぇか！！」

そして・・

三村「モノマネしてましたよ！？」

大竹「してないしてない」

とダン和田氏にチクリ魔の三村がチクリ。
ところでチクリの語源って、やっぱチクリと刺すという、ソレみたい。さっき知った。

ダン「ああ・・・よろしくお願いします」

ダンさんスゲー良い人。


50年同じことを続けるって本当に凄い

さて、いよいよ撮影。
まずは宣材っぽい写真を撮ってもらう。

ダン「もうちょっとそばへ寄ってみるか」


素敵なふたり

ダン「あーいいね。手組んでみる？」


素直に従うおじさん


ダメと思ったら即ダメ出し


スタッフ大爆笑

ダン和田氏は撮影に入った途端スイッチ入りまくり。
矢継ぎ早にガンガン指示を出していく。

ダン「そば寄って～背中合わせ」


仲良しおじさん

三村「何の写真なんだよ（笑）」

スタッフ爆笑。

ダン「肩の力入れないでね」

自然な姿を撮ることを得意とするダン和田氏から、キビし目に指示が飛ぶ。

ダン「そうそうそう、いやそうじゃない」


何かのオーディションみたい

ダン「そうそうそう」


上げといて下げるダン和田マジック

ダン「フッフッ」


やらせておいて笑うダンに撃沈大江



大江が母親という設定で、おじさん息子の背後に立つことになった。
相当無理があるドイヒー設定。

大竹「産んだの？」

三村「産んだの？このでっかいの」


おじさんを出産というミラクル大江

カシャカシャ撮り、まだまだダン和田氏の指示は止まない。

ダン「息子立つか！」



三村「息子、立つ！」

別の意味と受け取ったんじゃないのかな三村の場合。


どうみてもワケあり家族

ダン「そうそうそれでいい。あ、お面かぶってるの？」

大竹がいつの間にか頭に装着していたアンパンマンお面が気になるダン和田氏。

ダン「ちょっとお面取ってみて」


やっぱり気に入らない

ダン「こっちの方（大竹）ちょっと笑ってごらん！」


この時の大竹って相当痩せてるな

三村「和田さん、大竹笑わないんで笑わして下さい」

「笑わすね・・」と言いながら取り出したのはケチャップ。
これを・・・


ビュルっとやった。当然おもちゃ

大江「わーーー！！」


本気で悲鳴を上げる大江


でも一番笑ったのはダン

大江「アハ！」

ダン「ハイ終わりました」

ガンガン撮影して終了。
現像まで時間が掛かるので、後ほど取りに来ることにした。



そして路地裏に移動。
すると奇妙なモノを発見。


動きを異常に封じられたキョンシーみたい

三村「怖いけどね、ちょっと」


パワースポットではないと思う

三村「疾患ある？」

大竹「疾患？いっぱいあるよ」

大江「みなさん頭とか腰・・（に貼っている）」

大竹「あとこの界隈いっぱいあるね」


色々お悩み中

これ以上あまりいじる部分がなかったので・・


バチ当たるぞこんなテロップ

でもお寺の駐車場がガラ空きだったので、サイコロを振ることにした。



そう、あと1回出ればワイハー行きなのだ。

三村「なにこれ」



大江「3・・（笑）」

三村「なに3って。普通のサイコロになってるじゃん」

さて、サイコロの出目は？

大江「ぎゃ～～！！」


出ちゃった・・・の大江



大江「・・・分かりました。場所はここから離れていない滝野川って場所をアド街で取り上げたことがあるんですけど・・」



大江「アド街って毎回、私が挨拶のときに一発ギャグを何か言うっていうのが決まりになってるんですけど」

大竹三村「そうなの！？」

知らないの！？

大江「それでちょっと、それが街にまつわるギャグなんです」

三村「うん」

大江「いいですか？」

と言って、大江、斜めに構えて・・・


大江「滝野川クリステルです・・って言ったんです」

三村「・・そしたら？」


大江は頑張った

さて、ブラブラ再開。

大江「あっ、絵がありますよ」



三村「絵手紙教室ってなに？」

気になる一行は中に入って聞いてみることに。



せっかくなので、3人は絵手紙を教えて頂くことにした。

先生「例えばね・・・」

といって、サラサラと筆を走らせる先生。



三村「いいお言葉ですね」

三村の全く気持ちがこもっていない言葉が、今日も空しく流れていく。
先生、文字のほうが自信あるのか、肝心の絵を教えてくれない。



先生、超マイペース。
しかしようやく教えて頂けることになった。

三村「いよいよ！」

まずは先生が軽くお手本を示し、今度は大竹三村大江の番。

大江「よし！じゃあ我々も書きますか！」

何で大江、時々軍人みたいな言葉を使うんだろう急に。



まずは大江の絵から披露。



大江「じゃん！ペンギンで！」

何だよ、結構やるじゃんかよ。もっとモヤモヤした絵を期待したのにな。

大江「いかがですか、お師匠！」

先生「そうだねぇ～いいねぇ～」

大江「おお！」

そして三村。


お手本があるとはいえうまいじゃないか

何だよ、三村も結構やるなぁ。
そして大竹。


エハイクみたいな絵

おじさんが描かれているのだが・・

三村「これ何ですか？」

大竹「師匠です」


「ははは」と師匠

すると三村が再度筆を取り・・・


意外と絵心あるんだよな

大江「これ、ソックリですね」



まてよ。
これ、全員「絵手紙」じゃなくてただの「絵葉書」じゃんか。手紙はどこいった。

もてぎ師匠に別れを告げて外に出ると、薄暗くなっていた。



ダン和田氏の元へ、写真を受け取りにいく。

大江「ちょっと私が、ダンさんに頂いてきますので」

お財布担当の大江が代表して受け取りに行くことになったのだが、結局ダン和田氏も大江と一緒に外に出てきちゃった。

写真をザッとみた三村は「いいね、いいね、いいね～！」と大絶賛。
さて、気になる写真は・・・




顔が腫れすぎ三村顔パンパン


知らなければ謎の関係

三村「これは良い物を頂いた」

大江「ホントです」

大竹「これが厳選された3枚ですか？」

ダン「そうです」

三村「いいもんだね、写真って」

実は三村が一番感動していた。

ここで、田端終了。
ところでこの写真、誰が持って帰ったんだろうか。やっぱ大江かな。


<<立ち寄った場所>>

【写真館アトリエ段】
http://www7a.biglobe.ne.jp/~wakowada/dan/index.html

【東覚寺】
http://home.k02.itscom.net/rainbow/ittemi/niou1.htm

【もてぎ画廊】