2007年9月7日放送。

伝説のパラダイス放送回。チャッチャとショートバージョンでいきます。

三村「いやーまだまだ暑いな」

この言葉が、この駒込での伝説をすでに予感させていた。
その伝説の主人公、大江の登場。



三村「久し振りじゃん」

大江「そうですね。一ヶ月くらいお会いしてなかったような気がします」

週一収録、二本撮りが基本だがお互いの都合で一ヶ月ほど顔を合わせない時があるらしい。

大江「今回は、新たな切り口でいこうかなと思いまして」

三村「新たな切り口？」

大江「名前は聞くけれど、降りたことがない駅！」



というわけで、第一弾は駒込。


基本、駒込は通り過ぎる駅

大江「見て下さい。日本一長い商店街」


本当に一番長いのは天神橋筋商店街

大竹「？付いてるよ」

まずは、駅前、霜降銀座商店街という凄い名前の商店街からブラブラ。
するとすぐに商店街にはおなじみのおもちゃ屋が出現。

三村「何ここ。超昭和！」


店頭の商品がオール日焼け

このおもちゃ屋、見た目は姉妹のようだが、実は親子で経営している老舗おもちゃ屋だった。
お母さんはすでに91歳。娘さんの年齢は非公開。


ちい散歩も来訪済み

店内のおもちゃは、とにかく売る気ゼロの気配ムンムン。
もはや道楽レベル。

一応入店記念ということで、マジックテープが付いているグローブで、それにくっつくボールをキャッチするというものを1000円で購入。
早速大竹三村が遊ぶのだが、ボールを打ちたくなったので、ビニバットを買うことにした。

すると、店主（娘）が、お金はいんない！と言わんばかりに大江をド付きまわすのだった。


大江「凄い力・・」


店主（娘）「持ってって」



どうしてもくれるというので貰う。
そして店前で軽く遊んでおもちゃ屋を後にした。



ここで大事件発生。

初っ端っからハッスルしまくった結果、大江に疑惑の染みが・・・！


ジュンジュワ～

大江「あぁ～～～！！！」


新大陸、出現


すでに耳が赤い


ありえないから


穴があったら入りたい女子アナ


指を指して笑うおじさん達




大竹「これもう一回公開したほうがいいよテレビで」

三村「背中だって薄っすら出ちゃってるから」

大江「私本当に顔から汗かかないのに後頭部から・・」

無理やり大竹三村に後ろ向きにされて・・・


襟もビチョ濡れ

大江「ちょっとワキ締めていきます」



大竹「お前はワキを拭いてんじゃないよもう」

大江「すみません。大分乾いて・・・あ、ダメですねぇ・・」

三村「ちょっと衣装的に・・」

大竹「失敗したな」

大江「失敗しましたねぇ」



と大竹。

大江「残暑ですかねこれ！」

大竹「湿気しかねーよ」

大江「モヤモヤ史上最悪」

三村「あっ！出た！！」

と三村が見つけたのは、お馴染みガチャガチャ。
その中に蒸し暑いこんな日には最適の、これがあった。




ハズレ無しなので、1人1回ずつ出す。

大竹がパックを叩くのだが、冷たくならない。
大江も

「ふんっ！」

と力強く叩くのだが冷たくならない。
しかし三村は一発でキタ。



大江「きましたきました！」

大江は冷やすことに成功。しかし大竹は

「俺のハズレだわ～」

と嘆く。
これを聞いた相方想いの三村は、大竹のパックを叩いてあげることにしたのだが、ガンガンぶっ叩き、結果・・・



大竹「大丈夫かこの液体！！」

神経質な大竹の神経質な左腕にパック汁が飛び散ってしまったのだ。
残念。


冷たくて恍惚

大竹「いいなぁ～！・・俺もういいわヒエヒエ」

大江「いいんですか？」

大竹「その代わり、このプロペラ銃やるから」

まずは大竹がプロペラ銃を放つ。
すると・・


分かりにくいので矢印追加したけど分かりにくい

100円のおもちゃにしては、期待以上によく飛んだ。
そして大江。


手元がなんとなくエロスだったので

大丈夫かな？


ヤバイ構え

大江「エイ！あれ、あぁぁ・・」


大江らしい結末

三村「どした？」

大竹「終了です」



そのまま商店街を歩いていくと、シャッターの閉まったお店があり、いきなりモヤっているモノを大竹が発見。



三村「どういうこと？」

更に大竹がモヤを発見。


ようするに不定休？

中にいるということなので、三村が代表して電話をしてみることにした。
こういう思い切りの良さというか、大胆さは三村の良さ。でも電話の前に、確認しておきたいことがあった。

三村「ここ何屋？」

大竹「なんかの総本店なんだろうな」



そして電話。

大竹「なんて？」

三村「じゃあ今シャッター開けます」


大竹は電話をしないと開けない総本店にお怒り

そしてついにその時は訪れた。


足が見えた


後ろ向き？

三村「なんかいる！」

そして・・


ひょこ！

三村「どうも！」

大江「こんにちは！」

店主「こんにちは」

大竹「山崎・・アンタッチャブルの・・」



大竹「何屋さんですか？つるやさん」



商品を見せて頂こうと、冷凍庫を開けてもらった。
すると三村、大竹は商品なんかよりもその涼しさを有難がる始末。



そして大江も便乗。


大江「あ～！！」


パタパタパタ


カメラの前でワキを冷やす女子アナ

大竹「ワキやんじゃねぇ！」

結局ワキを冷やすためにご主人を呼び付けたようなものだ。



ここまでで駒込終了。
田端につづく。


<<立ち寄った場所>>

【霜降銀座商店街】
http://www.simofuri.com/

以下、商店街の店舗

【はとや玩具店】
北区西ヶ原1-61-4
03-3910-8427

【総本店つるや】