2007年9月21日放送。
濃くて面白い、北品川、スタート。

大竹「これあれだね、絶対雨降るね！」



今にも泣き出しそうな空。
雨ロケが大嫌いなので、今すぐ帰りたい。と思っていると思う。



大江「モヤモヤしてますね～」

大竹三村「してるね～！」

三村「今日、湿度80%くらいある」

大竹「っていう事は、例の汗が出ちゃう？」

三村「ワキ汗パラダイス？」

大江「まだ大丈夫・・今日は結構通気性の良いものを」


ガッカリ

三村「大江の汗から皆チャンネル変えられなくなっちゃっららしいよ」


大江のワキ汗は視聴率ＵＰマシーン

というワケで、北品川ブラブラスタート！


北品川って、品川駅より南なんだよね

大江「ここは凄いですねー」

と大江が何かを発見。

大竹「大五郎いっぱいあるよ」



大竹「猫がヤなの？」

三村「分かるけど、大五郎飲みすぎでしょう」

大竹「大五郎である必要はないよね」

三村「しかもこれ、結構酔うよ？」

大竹「猫を追い払うために無理矢理飲んでるんじゃない？」



大江「辛いです」

飲食店なのか、それとも拾ってきたのか、個人が全部飲んだとは限らない。

大竹「見て下さい。敷地内に・・・」



三村「撒かねぇよ」


ピーナッツ、もったいない

大竹「ピーナッツ持ってねぇよ！」

大江「しかも・・」



大江「怖い！」

三村「どっかでピーナッツ売ってんの？」

大江「！！　撒かないで下さいよ！？」

笑える脅しビラに本気で怖がる大江。純粋。

大竹「撒いた瞬間に、見たこともないケモノがザ～！！っと」



このピーナッツ通り、抜け道になっているのか、車通りが激しい。

大竹「結構人気の通りだな」



会話をしようとすると車。また車。

三村「話も弾みやしねーよ」




やっぱり抜け道

大竹「じゃあもうあっち行っちゃおう」

と、車を避けて路地裏に退避。

三村「凄いの発見しましたよ」

大竹「これはいじらないほうがいい」



店名は・・・公開すると本気でアノ本家から大クレームがきそうなのでチクリ魔にはなりたくないのでスルー。

大竹「こっち見てくれよ」



三村「スゲー」

巨人フリークの大竹三村にはたまらない写真。



三村「パック中、お肌がズンズン引っ張られますって書いてある」


大江はすでに小顔なので問題なし

大竹「ずんに引っ張られんだよ！」

三村「何でずんに引っ張られんだよ！」



店内にはご主人と、飼い犬がいた。

三村「長嶋さんとか、お知り合い？」

店主「知り合いですよ」



大江「わー」

大竹「知り合いなんですか！？」

何度か巨人の選手の頭を刈った縁もあって交流があるのだという。

三村「それとご主人、すぐ弾けますね」



店主「練習用です」

三村「誰が練習してるんですか？」

店主「お客さんが」



表に貼ってあった美顔が気になるので、代表して3人の中で一番顔がパンパンな三村がパックしてもらうことになった。


悪人顔を作る

大江「手術前」

手術って大江さん。

大竹「ビフォー顔にすんじゃねぇお前！」





店主「この液」

大江「白いペトペトした液体になってるんですね」

店主「やってみます？」

大江「え、やってみていいんですか？」



結局ご主人がペタペタと三村のパンパン顔に塗っていく。


パンパンだしギラッギラだし

大江「クスクスクス」


みんなで扇いで急ピッチ仕上げ

大竹「もういいんじゃないですか？」

店主「起こしま～す」

大江がすでに喉をキューキュー鳴らして笑ってる。


本人もクリビツ


ベンジャミンバトンみたい

大竹「う～わ何これースーゲー」

乾いたパックを洗い流す。

三村「どうすか！？」

大竹「オー、若返ったんじゃない？」


ギラーン




三村が「すげーすっきりした！」とのことなので、退店。
次のモヤモヤ探しへ。

大竹「だいぶどんよりしてきたな！」

三村「モヤモヤらしくなってきたねぇ」

大竹「大雨降るんじゃないか？」

ノストラ大竹の大予言。

三村「うわ、これすげー」



完全に昭和のまま時が止まっているパチンコ屋。
いまどき凄いな。

三村「やってんの？」

大竹「普通もっとうるさいよね」



大江「なんの音もしませんね」

自動ドアの開くボタンを押すのだが・・・



すると店内からご主人が現れた。



大竹「これやってんの」

店主「やってる。お客さん休憩で帰っちゃった」



一応パチンコを打ってみることにしたのだが・・

三村「大江さんはパチンコやるんですか？」



何と、さすがお嬢様。
普通の家庭だと子供の頃におやじに連れられて1回くらいなら・・・とかありがちなんだけど。女の子だとないのかな。



三村「初めてがコレでいいわけ？」

大竹「この番組で色んなもの初めてだな！」

大江「ホントですねー！」

大竹「パチンコ屋さんのロケってヘッドセットみたいなの付けて・・」



店内BGMゼロなので、パチンコ台の音しかしない。

すると突然、大江がなんと大当たり！



大竹「寛平さんのじゃないかこれ！」

大竹の指摘は大正解。
パチンコ台は「ひらけ！チューリップ」というもので、大当たり時に流れる歌があり、歌唱は間寛平。何と、wikiによるとこの歌はレコード発売され、累計で100万枚も売れたというのだからクリビツ。


パチンコバージン消失



大竹「これ寛平さんのじゃねーか！？」

何度も大竹が「寛平さんの」と言っているのに、誰も相手にしてくれない。



3人ともそこそこ当たり、計688発の出玉。
当然、こんな古いパチンコ屋では換金システムがないので、昔懐かしい雰囲気で景品と交換することになった。

大江「何に変えられるんですか？」

景品の中に、電気カミソリを発見。
本来2500発じゃないと交換できないのだが、古いものだから680発で良いと、おやっさんの粋な計らいでゲット。


貰い主は大竹だが「要らないなぁ・・」という顔だった

三村「お前、最近カミソリ故障がちだったから丁度良かった。当時の最新型だよね」



優しいご主人に別れを告げ、店を出ようとすると・・・



先ほどの大竹の予言通り、大雨になってしまった。
雷まで鳴っちゃってる。

大竹「少しこれ・・待たないと無理だな」

三村「モヤモヤどころじゃなくなったぞ」



大竹「今日中止かなー」

早く帰りたい大竹。

三村「ここで時間潰すとしたら、サイコロしかない」



大江「パチンコじゃなくて、サイコロでいいんですか？」

狭い店内で無理やりサイコロを振るのだが、出目が・・

「素人にひと口もらえ」

三村「おやじさんにひと口・・」

大江「お父さんに貰うしかないですね」

三村「何くれんだろうなー！」

大竹「おっかねーなー！」

ご主人に、ひと口なにか貰えないかとせびりにいく大人3人。
すると一瞬困ったご主人だったが、とても良い人なので・・

店主「こんな物でどうですか？」



と景品のお菓子を差し出してくれた。何て良い人だろう。
三村はとんがりコーンの賞味期限をチェック。



大江「2007年11月まで」

大竹「ギリ」


ご主人もチェックしていた


大江もひと口

最後は食べ物をダーターで頂いて終了。
北品川（2）につづく。


<<立ち寄った場所>>

【店名を明かせない理容室】

【パチンコニュートップ】
関連⇒
http://basshead.seesaa.net/article/110633600.html
何故か出版部もある⇒
http://phonebook.excite.co.jp/M03004/13109/21331551342/