2009年11月26日放送。
三村のカミさん、降臨。

サイコロを振るところから再開。

出目は？



大竹「（足に）当たった当たった」

何とかエディを回避したかった大竹だが、許されなかった。


静止画では分かり辛い

嫌々ながらもすぐにエディ降臨。やたらとハイトーンヴォイスで喋る大竹に対して三村が・・



さてもう一振り。



家庭持ちの三村にだけ許される出目。

三村「いいんですか！？」

金持ちなのに、5000円でウキウキの三村さん。
その5000円を使うべく、モヤモヤした店を探しに行く。



パールセンターという商店街へ移動した。

大竹「家用ってことだから・・・ファッションプラザ、ヌマヤにしよう」



入り口の雰囲気とは裏腹に、ヌマヤは広かった。



地下と2階もあるヌマヤの底力を知った三村は・・

三村「どこまでもヌマヤなの？」

と驚愕。











何でも揃うヌマヤ。

三村の家用に物色するのだが、肝心の三村が頼りない。

三村「マジで何が家に欲しいのか、何にも知らないんだけど」

家のことは知らない三村パパ。

大竹「電話して聞いてみろよ」

大江「そうですよ」

三村「なんて？」

大竹「今、ヌマヤにいるんだけど～って」



三村「サミットにいるんだけど、みたいな？」



ここでマジ電話。


大江が興味津々


大江が興味津々

三村「もしもし？ああ、オレオレ。あのぉ・・・」



三村「何か要る物ある？ちょうど今、ヌマヤにいるんだけど」

三村「え？・・ヌマヤ」

スタッフ爆笑。

三村「家で足りないものある？何でもいいよ、ヌマヤ何でもあるから・・・洗濯バサミ？」



三村「あとは？寝巻きは？」

奥さん「いらなーい」



大竹「普通のトーンでいらなーいっつってる」

三村「プードルっていうひざ掛けがあるけど・・・要らない！？クツは？子供の。瞬足売ってるかもよ」

大竹「瞬足って何？」

大江「最近すごく流行ってるんです」

三村「マジで？何センチ？」





三村「じゃあ買ってくから」

面白いなー。
こういう瞬間、三村ってホントに結婚していて子供もいるんだなと実感。
実は偉い。







まずは奥様ご希望の品から買う。



そして、三村から奥さんへの気遣いで・・・



家では靴下履かなーいの人だったら無用の品だけど・・。



大竹「これじゃない？」



三村「これがね、すげー売れてんだよ」

休日には買い物にも付き合ったりする三村だから、結構知ってる。

意外と安いのだが、それでも子供の靴に3000円近くも！と思っている三村は・・・


より安い靴をチョイス



せっかく瞬足が見つかったのだが、子供に合うサイズが売り切れ。

三村「もう瞬足、ちょっと持ってんだよ。ただ子供ってすぐボロボロにすんじゃん」

大竹「うん。瞬足じゃないほうにしとけばいいじゃん・・・鈍足」



瞬足より安い靴を選ぶしかない。

三村「ピッカでいいか」



三村「18.5cm探して」

ワゴンセール靴を物色。
子供・・これ、要らないんじゃないかな。

三村「あっ！19cmあった！19でいっか」

大江「すぐ大きくなりますよ」



大竹「何にも合ってないっていう・・・」

大竹は所詮他人事。

三村「おやじに買い物させるとこうなる」


子供にもいらなーいって言われそう

以下、三村の家用買い物。



そして、便乗して大江と大竹も家用のものを買ってもらう。



大江のジップロックタッパーって可愛いな。
結局細々したものを随分と選んだけれど、5000円以内で買えるのだろうか。


お会計の様子

結果！



三村「スゲー！」

大竹「マジで？」

適当チョイスのわりにはギリ会計だったという奇跡。



家用買い物が済んだので、再開。



すると、チャイチー帽子を被った象が登場。


大屋政子が好きそうな帽子

しかしサトちゃん、おしゃれで帽子を被っているワケではなかった。



国民的アイドルのサトちゃんの怪我は見過ごせない。
つーことで、この薬局に入り怪我の原因を尋ねてみた。

すると急に店主が・・


大塚範一っぽい

店主「隣のカラオケ屋の酔っ払いが、こづいたの！」



大竹「そんなハッキリ覚えてんの？」

恨みの根は相当深いご様子。





国民的アイドルのサトちゃんに何ということを。





結構ガッツリ食べた後だけど、こんな嬉しい誘いは断れないよな。

店主「隣、たこ焼き屋さんに貸したのよ。オススメだから頂いて」

そうか、ご好意で食べさせてくれるのかな？と思ったら・・・

店主「買ってきて」

と、中田Ｄに指示。
えー。そういうこと？



中田Ｄ「わかりました」





あれ？どっちなの？
後で料金払ってくれたのかな？？

三村「ここで食べちゃっていいんですか？」


情緒ゼロ

三村「なんか、こういう所でたこ焼き食べるのもオツなもんですね」



ちっともオツじゃない。


大江も頂く

店主「そこにアレがあるから、飲んで」

と、店主がご好意で・・・





嬉しかったんだろうな、おばちゃん。



お店を出ると真っ暗。

三村「あと、こんなにくれた」


パンパン

大竹「これもうアレだな、喫茶店行くしかないな」

ずーっと雨の中のロケなので、疲労も相当なものだろう。





どんどん暗くなり、夜に。



モヤさまロケで暗くなることは稀にあるが、本格的に暗くなるのは貴重。

三村「今・・・とてつもなく眠いんだよ」



大江「え？」

三村「前半、山の歌買ったの覚えてる？」





三村がこのままでは寝ちゃって凍死してしまうので、歌って元気になる作戦。

本当は誰も歌いたくないのだが、静かな湖畔を無理やり歌う。

三村「輪唱しよう」



大江「分かりました。先頭お願いします」

三村⇒大竹⇒大江と輪唱。

結局、歌詞がすっ飛んでいる大江、ピッチの合わない大江のおかげでグダグダに終わる。

三村「喫茶店がないよ！」

大江は寒さに激弱なので、そろそろ限界である・・・・と、急にコーヒー屋出現。





しかしもうこれ以上雨振る寒空の下歩くのは真っ平ごめんなので、ここでシメることにする。
珈琲がウリなので店内に入ると・・・



本格的！
美味しんぼの山岡さんが見たらヨダレ流して喜びそうな光景。



大竹「水出しコーヒー？本格的だ」





大江がひと口飲むと・・・



大満足。

すると大竹が関西弁で・・

大竹「珈琲に合う」

とひと言。
三村はちっとも理解しなかったが、大江は月桂冠のCMとすぐに理解した。



こういうのは大竹は相当嬉しいに違いない。
三村はこのCMのことを一切知らないので、話題に入れない。

三村「俺それ知らない・・・」





通常、こんなところでとれ高OKが出て終わりなのだが、何と、3週も引っ張ってまだ足りないと中田Ｄ。

中田Ｄ「天気が悪かったんで・・・今そこに、あのガチャガチャがあったんですよ」



あの変声機のガチャがあるので、それに再挑戦してとれ高OKにしたいらしい。



ガッチャはこの店の店頭にあったのだった。


2000円も遣ったか

早速リベンジを果たすべくガチャるのだが、いずれもドイヒー商品ばかり。
大江は、ビリビリ銃を出した。



大竹「あー俺の嫌いなヤツだ一番」

三村「どれ、じゃあ・・・」

大江「ちょちょちょちょちょちょ」



大江が出したのに、三村が取り上げて、嫌がる大江の頬にビリビリ銃を当てて・・・


ここまできたら覚悟だな

カチ！

大江「いた～い！！！」





続いて三村。
おでこにビリビリ。



カチ！

三村「いっ・・・」




そらそうだ

大竹だけ逃れられるはずもなく・・・



大竹「いってぇ！！」



結局、ガチャを最後まで回すもハズレばかり。
そして・・



ついに出た。

長かった雨ロケもこれにて終了。
相当歩いただろうに、カットなしバージョンを観たいわ。


<<立ち寄った場所>>

【ファッションプラザヌマヤ　阿佐ヶ谷店】
杉並区阿佐谷南1-34-4
03-3315-8470

【大丸薬局】
杉並区阿佐谷南1-9-7センチュリー大和1F
03-3316-0369

【タータン珈琲】
http://www.tartan-coffee.com/cat184/